データ | |
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名前 | 白旗の湯 |
よみがな | しろはたのゆ |
都道府県 | 群馬県 |
住所地 | 群馬県吾妻郡草津町草津 草津町草津甲417-1 |
駐車スペース | ✕ |
トイレ | ✕ |
温度 | 熱い |
時間 | 5時-23時 |
備考 | ・入浴禁止23時~朝5時 ・激熱!すごい熱い。 |
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある草津温泉の共同浴場の白旗の湯に来ています。
ここは湯畑と熱乃湯の隣にある共同浴場なのでとても人気が高く、
ひっきりなしに人が出入りする温泉になっています。
今日は大雨なので人がいませんが、いつもは押し合いになるほどぎゅうぎゅうです。
他の共同浴場とは違って、23時から翌朝の5時までは入浴できません。
さっそくお風呂に入りましょう!
・トイレ無し
・激熱!我慢風呂。すごい熱い。
・もらい湯の精神を持つ。
・無料。
・入浴禁止23時~朝5時。
・入浴時間5時~23時。
【この企画は宇崎ツカが日産ノートで車中泊をして日本一周の観光旅行をする動画です】
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
「これが白旗の湯ですね、なるほど白い旗がのれんのようにかかっています。」
外から見ると瓦屋根で和風の施設でけっこう広い建物になっています。
建物の左の引き戸が男湯で右の引き戸が女湯ですね。
ちょっとわかりずらいので危うく女湯に入ってしまいそうになりますが、
引き戸の取っ手の上らへんに木の板で男湯と書かれています。
「白旗の湯の由来」
浅間山がどうのこうのと書かれていますが、字が独特の書き方なのでなんとなくしか読めません。
「居酒屋のメニューみたいなフォントだな。こんなの読めないよ。」
という事でスルーです。
「・入浴禁止23時~朝5時。・入浴時間5時~23時。」
って、入浴時間の注意書きがかいてあるけど、扉を開けないとこれ気が付かないんじゃあないのかよ。
外に書いておいてくれればいいのにね。
玄関を入ったところには左下に靴箱が設置してあるので、靴を脱いで中に入ります。
左を向くと脱衣所があって、すぐにお風呂があります。
お風呂の背後にある窓が曇りガラスになっていて、その曇りガラスからの明かりでお風呂の中が明るく照らし出されています。
まずは脱衣所で服を脱ぎましょう。
脱衣所のロッカーは二段になっていて、一談に6人分くらい荷物を入れられます。
イスもあるのでゆったりできますね。
「これが白旗の湯かあ!」
白旗の湯というだけあってお湯が白いですね。
温度はかなり熱いです。激熱といえます。
うーむぅ?熱いよなあ。
天井は高くてガラス張りになっていて明かりが差し込んできてかっこいいです。
「草津の湯は強酸性の為、石鹸は使用できません。石鹸を使用しなくても美肌になります。」
浴槽の奥の壁に注意事項が貼ってあります。
ひととおり読んでおきましょう。
白い温泉の浴槽の向かい側のすみっこに透明な温泉の浴槽もありました。
「おおう?この白旗の湯にはふたつの温泉があるのかね。」
どれどれ、こっちのお風呂はどんなあんばいかな?
と、手を突っ込んでみたところ、
「アッチぃ!」
おふあう、どっちも熱いよね、こころなしか透明な浴槽のほうが温度が低いようなきもするけれど、
基本的に熱くてどっちもどっちかなあ。
だったら明るくて天井がかっこいい白い温泉に入りますか!
熱い温泉に入る前に頭に熱いお湯をざぶざぶかけると、急な温度変化でぶっ倒れたりしないらしいので、
まずは頭に激熱のお湯を何度かぶっかけます。
そしてかけ湯をしてゆっくり入りました。
「うわ!熱い!」
これはやばい熱さだ!
肩まで浸かって早めにあがろう。
「うおおおお!あああああ!」
あまりの熱さによくわからなくなって、震えながらガッツポーズをしてしまった。
もうだめぽ。
強酸のせいなのかお湯の熱さのせいなのか皮膚がヒリヒリするのでお風呂からあがります。
バシャンとあがって手足を振ってお湯を飛ばします。
「っおおおおお!白旗の湯はいったどー!」
と、謎の達成感がこみあげますが、ただ単にお風呂に入っただけですよね。
いやまあ今はわかるんだけど、あまりの熱さに興奮してしまっていましたよ、ふう。
という感じで、以上、白旗の湯でした。
ほんと熱いっす。