データ | |
---|---|
名前 | 千代の湯 |
よみがな | ちよのゆ |
都道府県 | 群馬県 |
住所地 | 吾妻郡草津町草津367−4 |
駐車スペース | ✕ |
トイレ | 〇 |
温度 | ぬるい |
時間 | 24時間 |
備考 |
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある草津温泉の共同浴場、千代の湯に来ています。
千代の湯は、草津温泉の中心である湯畑からすぐのところにあって、いつも人がいっぱいです。
最初に行ったときは5人はいっていてちょっと諦めましたが、
つぎの日が大雨だったので人通りが無く、誰もいないチャンスが回ってきたのでさくっと入ってきました。
・いつも混んでる。
・トイレあり。
・ぬるめ。
・無料。
・24時間。
・外の水飲み場の水がうまい。
・もらい湯の精神を持つ事。
【この企画は宇崎ツカが日産ノートで車中泊をして日本一周の観光旅行をする動画です】
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
「いままでの共同浴場と雰囲気が違うね。なんか立派な感じ。」
湯畑から温泉宿の立ち並ぶ細い道路を北東へ歩いてすぐのところに千代の湯がありました。
二階建てのようです。
正面にくぼんだ入り口が一つあって、突き当りにドアがあり、このドアから二階へ行けるようになっているようです。
右には屋根付きの長イスと、水飲み場があります。
この水飲み場にはコップが備え付けられているので飲めるようです。
ひとくちのんでみたところ冷たくておいしいです。
するとひとりの男性がペットボトルを持って水を汲みに来ました。
わりと人気の水飲み場のようです。
「張り紙がいっぱいですね。」
奥に進むと右側が男湯で、左側が女湯、正面が有料の二階の温泉になっていました。
二階では湯長と呼ばれるおっさんが号令を出していっせいにお風呂に入るという、
昔ながらの草津温泉の湯もみ温泉体験ができる場所になっているそうです。
が、予約でいっぱいなので入れませんでした。
「右側が男湯だね。」
男湯の扉を開けるとすぐに脱衣所になっていて、入り口の右下に靴箱がありました。
右の壁には木のロッカーが作ってあって、カゴはありません。
正面には曇りガラスの窓があり、タオルかけにタオルがかけてあります。
左側の引き戸の奥が温泉の浴槽になっているようです。
「これが、千代の湯かあ。」
洗い場は石の床になっています。
温度はぬるいですね。
草津温泉は熱いお風呂のイメージでしたがここのお風呂は一番ぬるいです。
ぬるいお風呂が好きな人はここに来るべきですね。
ゆっくりと入ることができると思います、
が、ここのお風呂は基本的にいつも混んでいます。
最初に来たときはこの湯船に4人のオッサンが入っていて、さらに洗い場でひとりのオッサンが体を洗っていました。
あまりのギュウギュウさに断念して、今は翌日にまた来た感じなのですよ。
今日は朝から豪雨なので人通りが少なくて、ちょうど誰も入っていませんでした。
「かけ湯してはいりまーす。」
思っていたよりぬるいですね。
そして窓が少ないからか、ちょっと暗いです。
豪雨で曇っているからもともと外が暗いもんな、しかたがないか。
「はー。おちついては入れるよ。」
激熱風呂と違ってゆっくり入れるね。
草津のお湯は体にしみ渡るなあ。
とても気持ちが良いです。
以上、草津温泉の千代の湯でした。
ここは一番ぬるいです。