カッパの湯
〒039-4401 青森県むつ市大畑町
simokita.org
営業中: 7時00分~17時00分
【駐車場】あり
【トイレ】あり
【入浴料】200円
【脱衣所】あり
【種 類】露天(男湯1・女湯1)
【時 間】8:30-19:00
【P H】7.4
【温 度】ちょうどいい
【備 考】
【ユーチューブ】
恐山で大満足してしまってカッパの湯に行くのを忘れていました。
やっちゃったなあ。
大間まで来てしまったけど北海道行きのフェリー予約をキャンセルして、
今日は恐山まで戻ってカッパの湯に行きます。
朝起きて雨でした。
最近は天気が良くないなあ。
大間の釣り日記も書いた事だし14時のフェリーまでゴロゴロして過ごすか。
北海道のルートでも見ておこうかな。
と、ルート予定表を確認したところ恐山の北にある無料温泉カッパの湯に行ってない事に気がついた。
うはあ。
カッパ見に行くの忘れてたショック。
いま13時だからカッパ行くとフェリー間に合わない。
メインクエストの青森カッパいかなきゃ後悔するよな。
という事でフェリーをキャンセルして今日はカッパの湯に行きます。
フェリーは朝7時と14時の2回しかないから明日の朝に変更しました。
それでは恐山の北側まで約40キロ戻ります。
カッパの湯は3ヶ所あります。
「夫婦カッパの湯【200円】」「カッパの湯【無料】」「隠れカッパの湯【閉鎖】」です。
一番わかりやすい「夫婦カッパの湯【200円】」から行ってみましょう。
駐車場に車を停めると荒ぶる鷹のポーズをしたふるちんカッパの彫刻があります。
近づくとセンサーが反応して突然大量の水が勢いよく地面から吹き出てきてかなりビックリしました。
大きな足湯があります。
夫婦カッパの湯はレストハウスの中に入って200円のチケットを買って厨房の前にある箱の中にチケットを入れて温泉入り口から入ります。
階段をおりて手前の入り口が男湯で奥が女湯。
男湯に入って右が脱衣所で左側が広い湯船。
綺麗な川が見えます。
この川から夜な夜なカッパがのぼってきて温泉に入るらしいですよ。
ちなみに川の反対側に遊歩道があるので散歩の人からまるみえです。
リュックサックを背負ったハイキングの人がけっこう通って行きました。
この解放感と素晴らしい渓谷は自然の中にいる気分が味わえてたまらなく心地よいです。
次は「カッパの湯【無料】」に向かいます。
夫婦カッパの湯から東に少し移動して橋をわたってすぐ右側に空き地があるのでそこに車を停めます。
空き地の奥にカッパの湯入り口があるので階段を降りて入ります。
貴重品ロッカーがダイヤル式である。
入って右側が脱衣所で左側が浴槽。
さっそく入浴してみる。
アッチィー!
55℃くらいの熱さで入れないな日によって熱さが違うのかなあ?
無料な野湯系温泉は入る前に温度を計らないとそろそろヤケドするかもしらん、気を付けよう。
猫舌の僕には熱すぎるから入れませんでした。
水でぬるくするにも湯船が広すぎて難しいかも。
ここもカッパが出るらしいです。
最後は「隠れカッパの湯【閉鎖】」に向かいます。
トンネル手前のミラーとミラーの間のガードレールのすきまから川に降りていきます。
昔はそれなりの施設があったみたいですが今はもうなんもないですね。
水道管からぬるめのお湯がダバダバ出てるけど湯船が無いなあ。
足元もコケだらけだし。
こんなときに風呂桶があればお湯を桶に貯めてかけながし温泉になるのか。
マイ桶買おうかなあ。
そんな感じで3連続カッパの湯クエストをクリアしたぞ!やったね。
そして大間に戻ります。
戻る途中でマエダストアというスーパーでマイ桶とカセットガスと速茹でパスタを買いました。
以外とガスの消費が速いので茹で時間の短いものを選択していこうと思います。
あとそうめんも買った。
お米を炊くと洗うのがめんどいので主食がパスタかそうめんになるかも。
どっちも茹で時間2分だからさ。
そしてせんべい汁も購入。
昨日も泊まった大間の駐車場でせんべい汁を食べます。
青森のリア凸さんが来てくれました。
「のしイカx3匹」を頂きましたありがとう。
でかい。
自分で釣って自分で作って自分で売っているそうです。
でかくてやわらかくて味わい深いイカがとても美味しいです。
常温保存できるから旅にぴったりだ。
せんべい汁食べて寝ました。
風が強いなあ。
次はフェリーで北海道函館に移動します。