釣り餌オキアミ常温保存方法!ソルビン酸カリウム実験

こんにちは宇崎ツカです。

オキアミ


釣りをする時の定番のエサでオキアミというエビのような虫のエサがあります。
このオキアミは南極で捕まえて凍らせたもので、重さ3キロ、寸法は30㎝X17.5㎝X7㎝、釣り具屋さんで1200円くらいで買いました。
刺しエサとして使ってみましょう。
溶かすとダイソーの4フックタッパー特大300円にギリギリ入ります。凍ったままだと入りません。

ソルビン酸カリウム

そしてオキアミの保存方法を調べてみるとハチミツ漬けとか砂糖漬けにして冷凍保存というのが定番のようです。

が、僕は車中泊で旅行しているので冷凍庫がありません。

なのでハチミツ漬け冷凍保存では無く、
常温保存の方法を探したところ、
食品添加物のソルビン酸カリウムを使うのが最適のようです。
ソルビン酸カリウムとはカビ防止剤で、そのへんの弁当に混ざっているくらいポピュラーな食品添加物
です。ハムとかソーセージには必ず混ざってますね。
人間の食べ物に混ぜるときは1キログラムあたり1から3グラムというごく微量なので害はありません。
そして微量しか入っていないので3日もすればカビてきますよ。

そこで、1キロあたりソルビン酸カリウムを何グラム混ぜれば何ヶ月カビないのか?を調べてみましょう。

Amazonで1キロ2900円のソルビン酸カリウムを買いました。

実験


今回は
1:オキアミ1キロにソルビン酸カリウム10グラム
2:オキアミ1キロにソルビン酸カリウム50グラム
3:オキアミ1キロにソルビン酸カリウム100グラム
を用意しました。

さっそく野ざらしにして放置してみましょう。

1ヶ月経過

結果。

オキアミ1キロにソルビン酸カリウム10グラム


左のソルビン酸カリウム10グラムはオキアミが溶けて汁っぽくなってます。
これは腐ってますね、10グラムでは少ないです。
あとでコマセに混ぜて使いましょうか。

オキアミ1キロにソルビン酸カリウム50グラム


真ん中のソルビン酸カリウム50グラムはオキアミは溶けてません。腐ってないです。
が、なんだか色が濃いですよ?腐ってはいないけれども変色してますね。
まあ腐ってないので1ヶ月なら、ソルビン酸カリウムは1キログラムあたり50グラムでいいような気がします。

オキアミ1キロにソルビン酸カリウム100グラム


右のソルビン酸カリウム100グラムはオキアミが溶けてないし、色も変わっていません。
一か月前に容器に入れた時のまま何も変わっていませんでした。
これは素晴らしい結果になりましたね。
一か月間、屋根のない外にほったらかしても買った時のままの状態で腐っていません。
14年間放置した腐らないハンバーガーを思い出しますね!

という事で、
1キログラムに対して100グラムのソルビン酸カリウムを混ぜれば常温で腐らない肉に加工することができました。
ソルビン酸カリウムじたいには殺菌効果が無いので殺菌してから密封すればほぼ無限に常温保存が可能ですね。
アミエビでも同じ効果が得られます。

2ヶ月経過

オキアミ1キロにソルビン酸カリウム10グラムと50グラム


ソルビン酸カリウム10グラムと50グラムは溶けてスープになりました。
刺しエサは無理ですね。

オキアミ1キロにソルビン酸カリウム100グラム


少し柔らかくなっていますが、ほぼ変化無し。
防腐剤って凄いですね。

やっぱり1キログラムあたりに100グラムのソルビン酸カリウムを混ぜるのが最適のようです。

オキアミハード加工方法


さわった感じでは解凍したときの柔らかさより少してろんとした感じで水っぽいです。
針に刺せません。
オキアミを硬くして針に刺せるようにしましょう。
甘くするとネットリした肉になるので針に刺せるようになるようです。

砂糖漬け


砂糖をかけて1日そのままにしておきました。


水分が抜けて砂糖がしみこんでいます。
硬さは柔らかめのドライフルーツというか、ようかんみたいな感じです。
針にさして投げても大丈夫ですね。
ハード加工成功です。

ハチミツシロップ漬け


ハチミツに漬けて1日そのままにしておきました。


水っぽくて柔らかいです。
真下に落とすなら大丈夫ですが、投げると針からちぎれます。
もともとのオキアミが水っぽくてテロンテロンなので漬けたハチミツも水っぽくなっていました。
ハード加工失敗ですね。

釣具屋で買う刺しエサのオキアミハードタイプみたいな、もともと硬いオキアミならハチミツのハード加工が合うようですが、もともとが水っぽいテロンテロンな冷凍オキアミを解凍したものだと、思ったよりも柔らかくなってしまうようです。

水あめ漬け


水あめに漬けて1日そのままにしてみました。


かなりみずみずしいです。
これでは針に刺してもすぐにとれてしまいますね。
ハード加工失敗です。

ハード加工はお砂糖で

結局、オキアミを硬くするならお砂糖をまぶしてドライフルーツみたいにするのが一番良いようです。

イカ短冊のソルビン酸カリウム保存

でも、そもそもオキアミという柔らかい素材をなんとかしようと思ったのが良く無かったようです。
ドロドロに溶けてしまったオキアミは、ご自由にどうぞと書いてある米ぬかと混ぜて撒き餌にして使いましょう。

なのでコリコリとした硬さと弾力のあるイカをソルビン酸カリウムに漬けて保存したほうが良いような気がしてきたので、
オキアミはコマセに使って、刺しエサにはイカ短冊を使ってみましょうか。

イカ短冊なら溶ける事も無く、程よく硬くて、かなりの臭みを発生させますからね。




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