日光江戸村
〒321-2524 栃木県日光市柄倉470−2
edowonderland.net
0288-77-1777
9時00分~17時00分
【料 金】4700円
【駐車場】800円
【ユーチューブ】
こんにちは宇崎ツカです。
今回は栃木県日光市にある日光江戸村に来ています。
日光江戸村とは右も左も江戸時代で侍と忍者がたくさんいる場所です。
白いちょんまげの猫のきぐるみの「にゃんまげ」というレアモンスターがいて、
テレビのコマーシャルで「にゃんまげに飛びつこう」という歌とともに、
子供がたくさんにゃんまげに飛びつくという放送をしたら、
本当ににゃんまげに飛びつきまくってにゃんまげの中の人が骨折。
そして飛びつき禁止になり、怖くて中に入る人が減っていき、
にゃんまげの出現率が大幅ダウンで今では見つけられません。
少し歩くと江戸の町並みのような、
おおきな時代劇セットのような建物が並んでいました。
職業体験ツアーのようなものや、
衣装レンタルショップなどがあるようです。
番や、が気になってはいりましたが、
意外と小さかったです。
その奥には大きな橋があって、
橋を渡らずに左に行くと、忍者屋敷があります。
忍者屋敷ステージが日光江戸村のメインイベントですが、
開催時間がまだあるので忍者屋敷の裏にある、
巨大迷路に行きました。
巨大迷路でしばらく迷って、
ステージ開催時間ちょうどに忍者屋敷に行ったら、
忍者屋敷に入れる人数が決まっていて、
もう人数がいっぱいではいれません、
といわれて、忍者見れませんでした。
巨大迷路のせいで外に出られなかったから見逃してしまったとほほ。
ショックなので池の鯉でも見ますか。
橋を渡ると江戸時代の職業体験ショップが並んでいました。
いちご大福とお茶を作って食べて飲む場所があったので、
巨大迷路で乾いた喉を潤すために、
お茶屋さんでお茶をたてて飲みました。
お茶といちご大福を自分で作って食べて飲んで500円なのでとても安いです。
ヤシチという店では風車を投げて的に当てるゲームをしていました。
お化け屋敷のような建物もありましたが、
まっくらすぎて物理的に怖かったので、
入りませんでした。
そのまま奥にすすんでゆくと、
水芸屋さんがありましたが、
公演の時間が決まっていて、
ちょうど水芸が終わった時間でした。
お裁きイベントも時間が過ぎていました。
ふむう?
どうやら入園の時にもらったパンフレットに催し物のタイムスケジュールが載っていて、
そのタイムスケジュールを見て行動しないとイベントを楽しめないようです。
フラグが折れまくっていますね。
一番奥の突き当りまで行くと、
ジオラマ展示屋敷があります。
江戸っぽい服を着た人達が屋敷で撮影しています。
中に入るとものすごいリアルな人形がたくさんあって、
それっぽいアナウンスが流れています。
薄暗い通路がホラーな雰囲気をかもしだしていますが、
ここはお化け屋敷ではありません。
江戸時代の死刑のやりかたを展示していました。
珍しいですね。
この箱とまったく同じもので、
箱サウナというものに入った事があります。
元々は死刑の箱だったのかなあ。
牢屋のようなものがありました。
中に入って自由に撮影できるようです。
が、江戸時代っぽい服を着た人がいたので、
入りませんでした。
とても人気のスポットのようです。
突然、道端でバトルが始まりました。
勝っても負けても特に何にもありませんが、
侍がストリートファイトしています。
無計画にふらふらあるくだけでも楽しいですが、
イベントのタイムスケジュールを見て計画的に動かないと、
ショータイムは見れませんね。
なんにもイベントショー見れなかったな。
ご利用は計画的に!