こんにちは宇崎ツカです。
今回は「自給自足のサバイバル狩猟」という事で銃を持って山奥に来ています。
これでしばらく経つとイノシシが捕まっているという罠ですね。
板の上に50キログラム以上の重さが乗ると仕掛けが発動して扉が閉まる仕組みの箱です。
すぐにつかまればいいんですけれども、そんなにうまくはいかないでしょう。
このへんにくくり罠を仕掛けてもいいんですが、箱罠があるので足跡を辿って山へ行ってみましょう。
行ってみましょう。
山の中に来ました。
誰も通っていない獣道のような道が続いています。
そして倒木に泥がついた枝がありますね。
ここを通ったようです。
奥にシカの群れがいるような予感がします。
ここは撃たずに群れまで案内してもらいましょう。
すると野池にキンクロハジロというカモが泳いでいました。
目玉が金色で体全体が真っ黒で羽が白いカモです。
撃ってもいい鳥ですが、いまここで撃つと大きな音でシカの群れが散るかもしれません。
「くう~。もったいないなあ。」
かなり追跡したところ、
シカを見失いました。
だが、近くにいる事はいると思います。
シカがいるようなのでシカ笛でおびき寄せましょう。
「ぷぴ!・・・ぷえ~~~う・・・ぷえ~~~う・・・ぷえう・・・」
こんな笛でシカが来るのかなあ・・・?
・・・ん?来ました!!!
オス鹿が木の陰に隠れているようですがツノがはみ出ています。
まだこっちに気づいていないようですね。
パン!
ガシャガシャ?ガシャ???ん?
うわ、マジかよ。
半矢で逃げられちゃったよ・・・
でも当たってるからそんなに遠くへは行けないはずなので追跡を開始します。
よいしょよいしょ。
「ふぁー結構山登るよなー。」
次回「シカを追うが、ビデオが電池切れでデータ無し」
写真は数枚撮りました。またね!