「箱罠捕獲!イノシシ狩猟」自給自足のサバイバル狩猟2018#1


こんにちは宇崎ツカです。


今日の朝に箱罠を見たら小さなイノシシがかかっていました。
1歳くらいのメスですね。


イノシシの生態の話なんですが、群れのボスはお母さんイノシシです。
子供が産まれてウリ模様のシマシマなウリ坊から大人になると、メスの子供がメスフェロモンを出し始めます。
繁殖期は1月から2月くらいなので毎年正月くらいからフェロモンが出始めるようです。
すると母親は餌が豊富な自分の山のナワバリから娘を追い出します。
オスイノシシは他のメスを求めて群れから離れます。
ナワバリの山から追い出されたメスイノシシは餌を求めて田畑や街に降りてきて田畑の作物を食べます。
そのメスを追いかけてオスが来て田畑を荒らします。
そうやってイノシシは生息域を拡大していきます。
なので、このメスを放っておくと、そのうちオスが来て半年後には子供が約8匹産まれて、一年後にはさらに生息域が猛烈に広がって行きます。
正直言って狩猟でイノシシやシカの個体数を減らすのはもう無理ですね。

ちなみにイノシシは雑食なので山で行方不明になった人は十中八九イノシシが食べてしまっています。
みんなイノシシは人間を食べないと思ってるみたいですけど実際は人肉を食べる猛獣ですよ。


檻の中で暴れるからなかなか撃てないですね。
正面から突進してくるので体が縦方向になっていて脳を狙えません。


棒を突っ込むと、横を向いて棒を噛み砕くので一瞬動きが止まりコメカミが狙えるようになります。

そして弱点を撃ち抜きます。


合掌します。

そして食べました。
もぐもぐ。
おいしいです。

そういえば最近、ちょっと考える事があります。
インターネットでカラアゲ食べてる人が「生き物は殺しません」って言ってたよ。
でも肉を食っている人がこのセリフを言っているとデビルマンに出てくる魔獣ジンメンの言葉をどうしても思い出す。

魔獣ジンメン
「お前に比べれば、俺はまだ善良なモンだ。
何しろ俺は喰っただけだからなぁ・・・
人間の感覚じゃ、生き物を喰うのは悪いことじゃない。そうだろ?

だが、殺すのはいけないなぁ。
生き物を殺すのはイケないことだろ、え、え、えッ、そうだろぅ?
だから俺は、殺さずに喰ったのさぁ。
殺さずに・・殺さずに・・喰ったのさ・・」

というやつ。
殺さずに喰う。ってのがポイントだよね。
と畜産業の資本主義化で殺す事と食べる事が別々の分業になった事が原因かな。
科学の分野で人工肉とかも作れるようになっていくみたいだし本当に殺さずに喰う事ができるようになるのかもしれないが、
人工肉は生き物なのか生き物ではないのか、そもそも生き物とは何かみたいな話になりかねないけど、うまいなら食べてみたいよね。

そしてカルマとかゴウとかの宗教っぽい事を言う人が不殺生の話をするんだけれども、仏教でいう禁止事項の殺生は3パターンあるのね。
1「自殺(じさつ)」:自ら生き物を殺すこと。
2「他殺(たさつ)」:他人に殺させること。自分で直接殺さずに、肉や魚を買って(お金を払って)食べる事。
3「随喜同業(ずいきどうごう)」:他人が殺生しているのを見て楽しむこと。
つまり仏教ではお金を払ってお肉を買って食べると殺生になるのですよ。
仏教では殺さずに買って喰う。ってのもアウト。

まだまだ考えはまとまらないけれども、山の中ではたいしてやる事も無いからぼーっとするか、何かを考えるしかないんだなあ。
まあでも大切な事を考えるきっかけが狩猟にはあるような気がするね。




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