日本, 〒771-4303 徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14+81 885-42-3020
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、第20番札所「鶴林寺」に来ています。
大師がこの山で修行していたとき、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降り、小さな黄金のお地蔵さんを守護していた。この情景を見て歓喜した大師は、近くにあった霊木で高さ90センチほどの地蔵菩薩像を彫造、その胎内に5.5センチぐらいの黄金の地蔵さんを納めて本尊とし、寺名を鶴林寺にしたといわれる。
鶴が林にいたから鶴林寺なんですね。
けっこうな山奥にちょっとした駐車場がありました。
やまを 歩いて登ったりはしませんが庭が広いですよ。
でっかい門がありました。
阿吽の像が鶴になっていました。
右も左も鶴ですね。
門をくぐるとさらに庭が続いていて奥に進みます。
フェンスのようなものがあって、電気が流れるようになっていますね。
これはイノシシよけの電気柵というやつです。
触ると痺れるの触ったら駄目です。
少し歩くと手水があるので洗っておきましょう。
何か学校があるのかな?と思ったらこれは宿坊でした。
この辺には山道しかなくてここしか泊まれるような場所が無いのでみんなここに泊まるようです。
ちょっとした階段を登るとお寺があるみたいですよ!
のぼったところの正面に本堂がありました。
ロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
本堂の両脇にも鶴が設置されています。
立派な塔がそびえ立っています。どーん。
隣にある大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
団体さんがけっこういますね。
こちらが鶴林寺の御朱印になります。よく見ると赤いハンコが鶴でした。
以上!第20番札所の鶴林寺でした、またね!