日本, 〒771-5173 徳島県阿南市加茂町 加茂町龍山2+81 884-62-2021
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、第21番札所「太龍寺」に来ています。
樹齢数百年余の老杉の並木が天空にそびえ、境内には古刹の霊気が漂う。弘法大師が19歳のころ、この深奥の境内から南西約600メートルの「舎心嶽」という岩上で、100日間の虚空蔵求聞持法を修行されたという伝え
弘法大師様が100日間修行した山なんですね。
やまのふもとには巨大な駐車場と宿坊とロープウェイ乗り場がありました。
ロープウェイに乗って山のてっぺんまで一気に登ります。
ゴンドラにはバスガイドさんみたいな添乗員さんがいて、
いろいろな説明をしてくれます。
弘法大師が修行をしていた山のてっぺんに銅像がたっているのを教えてくれたりして知識が広がりました。
山のてっぺんにつくとそこには長い階段のあるお寺の入り口がありました。
かなり大きなお寺で山のてっぺんが全部お寺みたいな感じです。
左側に手水があるので洗っておきましょう。
階段を登り切ると正面に本堂がありました。
ロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
杖入れが切り株でできていて味がありますね。
本堂の右側に広い中庭がありますね。
階段を登ると塔があって、塔の裏側のほうに大師堂があるようです。
大師堂に行きましょう。
謎の数珠があります。
力尽きたおへんろさんの数珠がここにかけられているような感じです。
そして種の違う樹木が2本ありますが、根っこで一つにくっついています。
ひとつの根っこに二つの種類の木が生えているのってけっこう珍しいですね。
大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
大師堂の裏手に弘法大師のお部屋がありました。
中には入れませんが弘法大師はこの中で生きているそうですよ。
ちょっと階段を登って塔を見に来ました。
良い塔ですね!
その奥にあるのが門でした。
本来こっち側から歩いてのぼってくるようですね。
僕はロープウェイで来たので反対側のほうから来ました。
門に鐘がついているので鳴らしておきますか。
ごーん。
良い音ですよ!
納経所で御朱印を書いてもらいましょう。
こちらが21番札所の御朱印になります。
ちょっと奥に竜天井と書かれた板があるので、ちょっと見てみますか。
天井に竜の絵が描かれています。
みごとですね!
そしてロープウェイのりばに戻ってきました。
売店のお姉さんがお茶を無料でくれました。
ありがたやありがたや。
と、飲んでみたところ。
「!?キノコ味??」
僕、キノコだめなんですよ。
好きじゃないので飲めませんでした。
口なおしにスダチジュース飲んで、徳島ラーメン買っておりました。
さて!つぎは22番札所にいくぞ!またね。