こんにちは宇崎ツカです。
旅行一日目は日本三渓谷の清津峡に行こう!と思って、
栃木県から北に向かって車で走りましたが、
思っていたよりも時間がかかってしまって到着予定時刻が夕方の4時半でした。
営業時間に間に合わないので、
今から行っても到着したら閉店という展開になりそう。
今日は清津峡の手前まで行って寝て、明日の朝一番から清津峡を楽しんで一周してきましょうか。
ということで旅の途中で目に入った、もつ煮が日本一と書いてある店があったので日本一のもつ煮を食べる事にします。
山の中の道路にポツリとある広い駐車場のお店で永井食堂と書いてあります。
食堂お店があって、隣におみやけ用の冷凍もつ煮屋さんがあります。
おみやけ屋の前には冷凍もつ煮の自動販売機がありました。
もつ煮の自動販売機ってはじめて見たよね。
永井食堂はカウンター席のみでラーメン屋みたいな店でした。
メニューが無いです。どこかに貼ってあると思いますが見つけられません。
もつ煮のお店なのでもつ煮が食べられるとは思うのですが、他にも何かあるのかなあ?
勝手に席に座るとすぐにオバちゃんがお水を持ってきてくれました。
超速です。
「メニューありますか?」と聞いてみると、
「メニューって言っても、基本はもつ煮定食(590円)しかないわよぉ。ご飯大盛にする?」
「普通ください。」
「並はいりまーす」
「なるほど、基本的にもつ煮定食しか売ってないのね。で、常連さん向けの裏メニューみたいなものがあって、それが日替わりランチみたいなものになってるのか。」
よく見れば店の奥に手書きのメニューボードがある。
今日の特別メニューが書いてありました。
「まあでもはじめてなら基本のもつ煮定食食べておきますか。」
「速い!対応がかなり速いよ。」
長方形のトレーに乗って出てきた定食は横向きにして食べてはいけないそうですよ?縦向きで食べてねって言われた。
これは、ご飯が多いね!
普通盛りでって頼んだんだけど基本が多い。
コンビニのオニギリ3個ぶんくらいあるよ。
お味噌汁ともつ煮とおしんこ。
この超ボリュームで590円は安いですね。
ごはんおいしい。
もつ煮もおいしいけど、ちょっと味が濃いかな?
肉体労働者向けの濃さとボリュームですね!
モグモグと普通に食べていきましたがやはりご飯が余る。
そこで、余ったご飯にもつ煮の汁をかけて、もつ煮ぞうすいとしてご飯を食べるのである。
この食べ方がツウの食べ方なのだ!レンゲがついているのでレンゲですくって食べますね。
おいしかったです。ボリュームがあるので、今日はもうご飯が食べられないですね。
さて。ご飯も食べたし、今日はこのくらいにしておきましょう。
またね!