【ユーチューブ】
こんにちは宇崎ツカです。
いろいろと林道やら藪の道などの、
竹やら木の枝やら硬い植物やらの生えている道を通ってきたので、
車の塗装が削り取られて鉄がみえてしまい、
さらに風の強い日に防波堤で釣り車中泊などで海水をかぶりまくった結果、
車がサビました。
このまま放っておくと穴が開くから、
サビ落としをしてからタッチペンで塗料を塗りなおしたいと思います。
耐水サンドペーパーセットというヤスリを150番からやすっていきます。
300番。
600番と目が細かくなっていきます。
1000は使いません。というか1000は磨き仕上げ用のものと考えて良いと思います。
スプレーでもいいんですが、たいして広い面積でもないので、
タッチペンという、狭い面積を筆で塗るタイプのものを使います。
ペタペタと塗ってはいできあがり!
おーし、見栄えはよくないが、サビ予防と考えれば効果は抜群だ。
いちいち車の腹の見栄えを気にかける人はいないので問題は無い。
ほかにサビはあるかなあ?
と、みてまわったら、ドアのはじっこが点々とサビている。
これはドアをあける時にガンガンと壁にたたきつけて開けているので、
サビてしまったのだ。
ああ。おもいあたるふしがある。
ここも塗っておこう。
ほかは、あるかなあ?とみていたら、
屋根にくっつけたルーフボックスを支えている金具がずれてこすれてサビた感じのサビがある。
ふむう?ルーフボックスの点検もしてみるか、走行中にはずれたら危ないしな。
ここもぬりたくっておこう。
よし、これでサビ対策はできた。
ほかにもいろいろこすった所にぬりたくっておこう。
左前のバンパー
ビフォー
アフター
今回から旅行の車載カメラを余っていたモニターが壊れたジャンクGH1というカメラを使う事にしました。
液晶モニターが壊れていますが、ファインダーは壊れていないので、動作は快適に動きます。
車に固定して使うぶんには問題なくつかえると思います。
夏の暑さで基盤が完全に壊れるかもしれませんが、もう既に液晶が壊れているジャンクなので特に問題は無い。
吸盤でくっつけるタイプのステーを使うとカメラが重くて、車が走ると振り子のようにカメラが揺れまくるので、
余ったツーバイフォー材の切れ端を両面テープで車にくっ付けて使う事にした。
段差を跳ねるとビビリ音を拾うけれど、マイク位置の問題なだけで画像のブレはまったく問題無い。
そのままオートバックスに行ってオイル交換とフィルター交換とエンジンシャンプーをした。
ミッションオイルがそろそろ色が変わってきてますよ、と言われたが、
またこんど交換する事にした。
たしか8万キロあたりで交換したような気がする、今11万キロだからまだいけるでしょ。