■〒193-0836 東京都八王子市日吉町2-1
2-1 Hiyoshicho Hachiojishi Tokyo 193-0836 Japan■JR中央線「西八王子」駅北口より徒歩7分
■参拝時間 午前9:00~午後5:00
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こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま東京都の八王子にある了法寺に来ています。
この了法寺は萌えフィギュアというアニメ絵の仏像フィギュアがご本尊のお寺で通称で萌え寺と呼ばれています。
カメラの修理の受け取りを栃木のツカファームにしているので、
カメラを取りにいちど栃木に戻る途中にあるこのお寺に寄っていきましょう。
八王子の大通りの大きな交差点の手前にあるお寺なので入り口がちょっとわかりづらいですが、
着きました。
こちらが了法寺です。
門には了法寺と書かれています。
お寺の本堂へ続く道の脇に駐車場がありますね。
門の左側には自動販売機がありました。
この自動販売機に描かれているキャラクターがご本尊です。
白ヘビのようなキャラも描かれていますね。
青い人と黄色い人もいるようですが誰だかよくわかりません。
お寺に入ると右側にようこそ了法寺へという看板がありました。
右の大きく描かれている赤い服の女性が「とろ弁天」というキャラクターで弁財天モチーフだぞうです。
弁天様とかサラスヴァティとかそんな感じの神様ですね。
この「とろ弁天」様の萌えフィギュアが本堂の中に祭られています。
左上の海苔巻きを頭に乗せたキャラは「ちびねん」というキャラクターで住職さんのようです。
中央に小さく描かれている紫色のキャラは「まま」というキャラクターで鬼子母神モチーフですが、
ちょっと見ずらいですね。赤ん坊を背負っています。
鬼子母神とはもともと他人の赤ん坊を食べてしまう鬼です。
で、お釈迦様が鬼子母神の子供を誘拐して子供を返して欲しかったら仏教に従えと命令したので、
鬼は神様になりましたとさ。という話です。
元々は怖い鬼だったんですね。
赤い「とろ弁天」の下にいる白いペットのようなものは「宇賀神」という弁天の化身です。
左下に描かれた青いのと黄色いのは狐だぞうです。
お稲荷さんではなくその使いの狐で名前はよくわかりません。
本堂の脇には缶バッジのガシャポンと何かのゲームがありました。
事務所ではグッズの販売をしています。
なかなかの充実したアイテムである。
お守りもありますね。
本堂の中にある萌え仏像が見えるかな?と思って扉を開けようとしましたが、
扉があきませんでした。
そして見えるかな?と思って中をみましたが萌え仏像が見えません。
うーむ?ちょっとお寺の人に聞いてみよう。
「こんにちは。萌え仏像の写真撮りたいんですが、中はいれますか?」
「中にははいれません。月に一度の写経会とかに見たい人に開示する程度でいつもは閉まってあります。」
「そうですか。失礼しました。」
という感じで、特別な日じゃないと見れないようになっていました。
なにげに厳重なセキュリティになっていて、写真すら撮れないらしいです。
今現在ネットに存在する画像が既にレアなんですね。
もう写真の撮影はできません。
残念です。
現在もホームページは更新していて、こないだ新曲をアップロードしていました。
http://ryohoji.jp/top.html/
かなり続いていますね。
なかなか数年間このノリで続けるって難しいと思うんだけど、頑張ってるなあ。
以上、萌え仏像の了法寺でした。