こんにちは宇崎ツカです。
晩御飯を買いに、四国のスーパーであるマルナカという店に買い物に来たところ、駐車場で西条祭りの前夜祭の集まりがあるという事なのでちょっと山車を見ていきましょう。
西条まつりは、江戸時代から続く西条市の伝統的な秋祭りです。 五穀豊穣を神に感謝する神事で、伊曽乃(いその)神社、嘉母(かも)神社、石岡(いわおか)神社、飯積(いいづみ)神社の4つの神社の例祭の総称です。 市内の氏子各町に所属する約150台の屋台(だんじり、みこし、太鼓台)が奉納され、その数は日本一ともいわれています。
大きくててっぺんにも人が乗れるそうですよ。
本番は昼から神社でわっしょいするそうです。
みんなマルナカで買い物していきますね。
マルナカは四国(香川・徳島・愛媛・高知)を中心に展開する食品スーパーです。
本州にはありませんが、商品はだいたいイオンと同じですね。
四国では「てんぷら」という長いさつま揚げのような食べ物が一般的に食べられています。
本州で「てんぷら」と言うとコロモをつけてカラッと揚げるものを意味しますが、
四国で「てんぷら」と言うと長いさつま揚げの事を意味します。
四国でコロモをつけてカラッと揚げるものを食べたいときは「揚げ物」と言うとわかってもらえました。
ちなみに「えびてん」などの「〇〇てん」みたいに何かのてんぷらの場合は衣をつけたカラっとしたものを意味していて、「てんぷら」というと長いさつま揚げを意味します。
四国でいう「てんぷら」の種類には、上てんぷら、特上てんぷら、じゃこてん、などがあって、白い特上てんぷらがとても美味しいです。
山車を近くで見れたので満足しました。
今日は道の駅小松オアシスで寝ます。