大阪城
〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城1−1
osakacastle.net
+81 6-6941-3044
営業: 9時00分~17時00分
【料 金】600円
【駐車場】大阪城駐車場1時間350円
【ユーチューブ】
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、大阪城に向かっています。
いまある大阪城は3代目で、城の形をしたコンクリートのビルです。
中は大阪の歴史博物館になっていて、
戦国時代のジオラマやビデオによる戦国時代ドラマなどで当時の説明をしています。
8階に展望台があるので展望台から大阪の町並みを見にいきましょう。
大阪城だけでなく通天閣や道頓堀などにも行きたいので、そのへんにある24時間1200円という駐車場に車を停めました。
そして地下鉄で大阪城まで行きたいと思います。
大阪にはエンジョイエコカードという1日券が売っていました。
たったの600円で地下鉄と市バスが乗り放題という超お得なチケットを買って大阪城に向かいます。
まったく土地勘が無いので、地下鉄もバスも地名の読み方すらわかりません。
駅員さんに大阪城はどこですか?と聞きながら歩きます。
そして大阪ビジネスパークという駅に着きました。
遠くに大阪城が見えますね!
大阪城を目指して歩いていくと、誰かが道端の草を採取していました。
何をしているんでしょうか?ちょっと話かけてみましょう。
ツカ「こんにちは。これは何ですか?」
誰か「ツワブキや」
おおう!
なんと、この人はおばちゃんである。
この人がいわゆる「大阪のおばちゃん」という生物なのだ。
大阪のおばちゃんとは飴の事をあめちゃんと呼んで、あめちゃん食べる?と飴をくれる人である。
ツカ「フキですか。」
大阪のおばちゃん「ちゃうフキやないツワブキや。」
ツカ「しょうゆで食べるんですか?」
大阪のおばちゃん「茎のところのケバをとって、茹でて、皮をむいて、味付けして煮るんやで。(早口)おばちゃんはツワブキが大好きなんや。」
ツカ「けっこう手間がかかるんですね。」
ものすごい手際の良さでツワブキの茎の部分をごっそり採取して満足したようで、
さっさと自転車で帰られてしまいました。
僕がのんびりしていたので飴をもらい忘れました。残念です。
だが本物の大阪のおばちゃんと会話する事ができましたよ。
これは貴重な経験ですね。
橋を渡ります。
橋を渡ると広めのランニングロードに出ました。
散歩をしている人とランニングをしている人とたくさんの人がいます。
左側には大阪城ホールがあって、ジャニーズ系のコンサートの準備をしているようです。
右側には大阪城への入り口がありました。
ここを進むと大阪城へいけるようです。
指定区域内ならバーベキューができるようになったらしいですよ。
大阪城の見える緑地でBBQできるとかうらやましい。
そういえば大阪の鶴見緑地公園でバーベキューキャンプができるらしいから行ってみたいな。
お堀には黄金の屋形船がありました。
大阪城のお堀クルーズが外国人観光客にけっこう人気のアトラクションらしいです。
外国人て船っぽいの好きですよね。
エレベーターがくっついています。
お城の中にもエレベーターがありますよ。
チケット売り場の行列が凄まじいです。
なんという長蛇の列。
ほぼ外国人観光客ですが、だいたい200人くらい並んでいます。
が、僕はエンジョイエコカードという地下鉄チケットを持っているので、
列には並ばずにチケットを買うことができます。
エンジョイエコカードを持っていると入場料600円のところ60円割引で540円でチケットが買えます。
その割引は受付のお姉さんがしてくれるので自動販売機のチケット行列には並ばずにチケットが買えます。
そして並ばずに大阪城に入ることができました。
ミニチュアがあります。
歴史の説明をする音声が流れていますがものすごい人の流れに流されてよくわかりません。
シャチホコが見えます。
展望デッキにも人がたくさんいて身動きが取れません。
観覧車も見えて大阪がよく見渡せます。
雨が降ってなくてよかったなあ。
とにかく外国人観光客だらけでもう頭がくらくらしてきました。
ずっと満員電車の中にいるような感じです。
気持ちが悪くなってしまったのですぐに外に出ましょう。
とにかく人が多すぎる。
外に出てしばらく木陰で休憩したらだいぶ吐き気が落ち着きました。
大阪城の外の広場にもたくさんの人がいます。
パンと水を食べて広場をひとまわりしてみましょう。
鎧の人がいます。
外国人に大人気ですね。
記念写真をいっしょに撮ってます。
鷹がいました。
ここで何をしているのかわかりませんが鷹がいます。
鷹がいるとカラスがいなくなるという野生のシステムのためにいるのかなあ?
ここにはカラスがいません。
巨大なスイッチがありました。
押すと爆発するかもしれません。
という感じで大阪城のてっぺんに行ってきました。
外国人観光客がものすごいたくさん観光してました。
観光客が多すぎてあんまりゆっくりできなかったなあ。