ぶっこみサビキ釣り

ぶっこみサビキ釣り仕掛け

海底にぶっこんでおくサビキ仕掛け釣りです。

メインの竿でサビキをして、その下流にぶっこみサビキを置いておくと、

潮の流れで流れたメイン竿からのおこぼれオキアミ餌が下流の底のほうにあるぶっこみサビキ仕掛けの竿に流れて二度美味しい。

という置き竿仕掛けです。

ぶっこみなので、何でもいいです。サビキセットとか折れたジャンクロッドとか。

何でもいいです。サビキセットの初期装備リールとか500円ワゴンリールでも大丈夫。

サビキセットの初期装備ラインとか、ダイソーの道糸２号とかでじゅうぶんです。

道糸と仕掛けは「ユニノット」で結びます。

８号って書いてあるけど、正直そんなに浮力が無いです。

この仕掛けの組み合わせだと海底にオモリが落ちて、海中のウキで仕掛けがピンと伸びます。

カゴの中にアミエビを入れてほうりこんでおけばウキが波に揺られてほんのちょっとづつアミエビが出ていきます。

そこそこほっといても勝手に食いついてくれる組み合わせですね。

この上流で普通にサビキ釣りをしていればいつのまにかぶっこみサビキにもかかってます。

ポイントはあくまでもサブとして置いておく竿なので、

当たっても、メインの竿を優先する、と先にきめておく事です。

群れでわっと来てわっとどっかいくので、同時にヒットしますから優先する竿を決めておかないとオロオロしてしまいます。

この仕掛けにおまけ針を付けておくと根魚が釣れるのでオススメですよ！

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