サビキ釣りのおまけ針とは?
サビキ仕掛けの一番下に少し大きい針を付けて生エサを刺して釣る針の事を「おまけ針」と言います。
青カゴの一番下に天秤がついているタイプのものも売られています。
こういったものまで販売されているんですね、いろいろな種類があって凄いなあ。
ですが、この青カゴの適合ウキは8号と書いてありますよ。
・・・なんかおまけ針の為にせっかく組んだ仕掛けを変えるのは嫌ですね。
(というか僕のメイン磯竿が適合錘6号までだから使えないよな。これ。)
なので直接、針をサビキ仕掛けの幹糸の一番下に結び付けちゃいましょうか。
結び方は簡単で「直結び」という結び方で結びます。
結べました!
ちょっとわかりづらいですかね?
直接結べるようになったので、これで自分の好きなハリスを使って「オリジナルの胴付き仕掛け」がつくれるようになりました。
アジ針のサイズとチヌ針のサイズ比較
チヌ針の1号はだいたいアジ針の6号
チヌ針の2号はだいたいアジ針の8号
チヌ針の3号はだいたいアジ針の10号
というサイズになっているので、あなたがお使いのサビキ仕掛けの針の大きさを確認してからそれよりもワンサイズ大きなチヌ針を付けましょう。
サビキ仕掛けの針の大きさが6号ならば、おまけ針はチヌ針の2号が無難なチョイスだと思います。
これでサビキ仕掛けの一番下にワンサイズ大きな針が結べましたね!
大きな針には小さい魚は掛からないのでこの針に掛かる魚は大きな魚ですね!期待が高まりますよ!どきどき。
おまけ針に刺すエサ
刺しエサは塩イソメとか釣れたアジを短冊状に刻んだものとか、そのへんに生息してるイガイでいいと思います。
僕は余ったイソメを塩漬けにしたグミみたいな硬さのエサを刺しています。
最初はグミっぽいけど海にいれてしばらくすると柔らかくなってますね。
針が大きいから掛かる魚は大きめサイズだから嬉しいですよ。
【海釣りの始め方】
関西は黒潮の影響で1年中釣りができますが、
関東は親潮の影響で夏と秋にしかお魚は釣れません。冬と春は諦めてください。
釣り系のユーチューバーはだいたい九州ですからね、いつでもどこでもばかすか釣れると思ったら大間違いですよ。
特に冬の関...