道の駅名 富士川(ふじかわ)
所在地
〒400-0501
山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655番地3
TEL 0556-48-8700
駐車場 大型:16台 普通:60台
各駅
ホームページ
http://www.michinoeki-fujikawa.jp/
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、山梨県にある道の駅富士川に来ています。
新しい道路の工事をしている最中の道の駅で建物の綺麗な道の駅です。
見晴らしの良い展望デッキがあるのでドライブの休憩にはちょうど良い感じがしますね。
道路ができたらかなり混雑しそうな場所です。
富士川の近くにあるから道の駅富士川なんですね。
川の近くに道の駅がありました。
高速道路のサービスエリアっぽい施設ですね。
向かい側の道路は工事中で、中部横断自動車道?とやらを絶賛製作中のようです。
この道路ができあがれば、この道の駅はすごい人いっぱいになりそうな予感がします。
いちばん端っこは屋根付きのフリースペースになっていて、
向かい側のショップで買ったお茶を飲んでいる人とか本を読んでくつろいでいる人がいます。
当店の人気NO1は小麦まんじゅうでした。
特産品は「みみ」というほうとうで、ほうとうが麺ではなくワンタンのように小さく切れたものが売られていました。
耳っぽい形なのでみみのようです。
そして馬刺しがたくさん売られていました。
馬油とかもありますね。
レストランのオススメは馬刺しとみみほうとう。
郷土料理のみみほうとうセットは名物として目玉商品ですね。
みみほうとうを野菜と一緒に味噌で煮込んだもの、刺身コンニャクゆず味噌、サラダ、ゆずゼリー。
というセットで850円なのでお得です。
その奥にはほうとうのモニュメントがあります。
しゃちほこの下にほうとう鍋が吊り下がっている斬新なスタイルで灰の代わりに石が敷き詰められています。
モニュメントのまわりに座る事ができますね。
要するに巨大なイスなんですが、イスのデザインを考えろって仕事でこれが出来上がるっていう思考回路が凄いよね。
イスを作れって言われたら、さすがにこれが出てくる脳みそは持ってないな。
そして自転車のコーナーがあり、モニターに自転車の面白さ、素晴らしさ、楽しさが映し出されています。
さわやかなお兄さんが b(・∀・)イイネ!! って感じで笑いかけてくれていますね。
スポーツ自転車はとても軽い、という自転車の展示とともに山梨を自転車で走ろうよみたいなポスターが貼ってあります。
そういえば富士山の周辺って自転車がけっこう走ってるけど、自転車のコースとかになってるなかな?
自転車コースガイドブックとかあるんだろうか?
サイクリングコースとかが川沿いにある事は知ってるけれど、道路のモデルコースとかあんまり知らないな。
まあでも痔になったら嫌だし数時間自転車に乗るのキツイから長時間の自転車はやらないと思う。
一番奥には地元の野菜売り場があるのでキュウリなどの野菜を買いました。
道の駅の施設を一周したのでいちど外に出ます。
展望デッキと休憩スペースという建物があるので行ってみましょう。
建物はオシャレなデザインです。
一階部分には階段とエレベーターしか無いみたいですね、
階段をあがると休憩スペースがあります。
誰かが休憩していました。
左にはらせん階段があります。
右側には外へ出られる扉があり、外に出るととても広い展望デッキがありました。
展望デッキからは見晴らしがとても良いです。
今は中部横断自動車道の工事中ですが、これから道路ができると思うと胸が熱くなりますね。
風が冷たいのでいちど休憩スペースに戻りましょうか。
らせん階段の上には太鼓がありました。
なんだかよくわかりませんが、バチがあったので太鼓を叩いておきました。
ドンドン。
狭いらせん階段のてっぺんには謎の太鼓スペースなんですね、そしてここだけめちゃくちゃ暑いです。
締め切りのガラス張りの塔のてっぺんって、熱がこもるからこんなに暑くなるんだな、やばいっす。
中庭にはくるくると回りそうな柱がたっていました。
日本昔話に出てくるドラゴンが彫り込まれていますが回転しているのでドラゴンじゃないかもしれません。
なんだかわからないモニュメントですね。
以上、道の駅富士川でした。またね。