こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、和歌山県にある山奥ニートさんの家の近くでアユの稚魚の放流バケツリレーをしにきています。
この地域は川がとてもきれいでアユ釣りがとても有名です。
あまご釣りも有名で、休日になると釣り人が集まります。
ダムも近くにあって、ダムではブラックバス釣りが有名です。
【ユーチューブ】
まずは水槽にいるアユの稚魚を、軽トラの荷台にある水槽に移し変えます。
とてもたくさんのアユの稚魚がいますね。
もう少し育てばアユのとも釣りで使えるレベルの大きさになりそうです。
このままでは網でつかまえることができないので、水を抜いてから網ですくい取ります。
すくいとったアユはバケツにいれて、
軽トラの荷台にのせた水槽に移します。
軽トラに乗せたら川まで移動して、川の脇に停めます。
雰囲気のある家がありました。
人が住まなくなるとあっというまに朽ち果ててしまうんだな。
そして車から川までアユの稚魚をバケツリレーしていきます。
上には軽トラ。
下には川。
バケツのアユが元気が良すぎて何匹かダイブしてしまいましたが森に埋もれて回収できません。
しかし元気だなあ。
アユの稚魚はバケツから川へと放流されていきました。
ここだけではなくいろいろな場所にちょいちょい移動して、
いろいろな場所に何回も分けて放流しました。
木の上からなめくじがおちてきました。
さすがは山奥だけはありますね。
この大きさのなめくじを僕は見たことがありません。
もっと真っ白で細いものだと思っていましたが、山奥のなめくじは色が濃くてまるまると太っています。
そしてねばつきの濃さが凄まじいです。
天気が良くてあたたかいので、川にはいると冷たくてきもちいいです。
藤の花が咲いています。
山に自生している藤の花を見るのは最近まったく無かったので癒されます。
しばらくして僕が乗っている軽トラのサスペンションから異音がするので、
途中で戻りました。
戻るとニワトリがおでむかえしてくれました。
みんなでお昼を食べて、休憩してから暗くなる前に下山する事にしました。
貴重な経験をしたなあ。
ありがとうございました。
干していた寝袋とマットを収納して、山からくだります。
和歌山で有名な白浜に行ってみようと思います。
海まで行くと穴の空いた島がありました。
なんだこれは?
道路がカップルだらけでチュッチュチュッチュしてるぞ。
うっとおしい。
なぜこいつらは歩道も無い道路の真ん中をチュッチュしながら歩くのか?
危ないなあ。
迷惑なファック野郎どもは消えてなくなっちまえ!
とはいえこれは綺麗な夕日である。
季節によってはこの穴の中に夕日が入ってとても神々しく見えるようです。
が、
今は太陽が沈んでも穴の中には入らない時期なのであまり意味がありません。
このへんには民宿とかがたくさんあるようです。
そして、白浜でごはんでもたべようかな。
と、思ったけど、白浜があまりにも観光地化していて、
駐車場が有料で一日1000円とかそんな感じでおちおち車も停められません。
たいした港も無く、港に車を停められないし、魚釣りも迂闊にできないしどうなってんのこれ?
そもそも釣堀1万円とか看板があるんだけど、なにこの料金設定?海釣りなのに釣堀なのかね?
ふぁー?
なんだかカップルだらけだし、魚釣りとかできそうな雰囲気じゃないな。
ここにはいられない。
という事で、
とれとれ市場という魚市場に着てみました。
とれとれ温泉とかいうお風呂があるので、
ここで何か食べて温泉に入りましょう。
中に入ると魚が売られています。
なんだろう?バーベキューセット2000円とかそういうセット具材が売られています。
どうやらバーベキューセットという商品をここで購入して、
外にあるとれとれバーベキュー場という場所で焼いて食べるらしいです。
魚の新鮮さは抜群ですがちょっとお高いですね。
観光地価格補正が入っているようです。
うーん。
ものすごく新鮮ではあるが、物価が東京レベルだなあ。
ほかにもみかんとかお菓子とかの観光地的なおみやげ屋さんがならんでいました。
食堂に行くとちょっと来るのが遅かったようで、
ラストオーダーが終わっていました。
うはあ。
ひとあし遅かったかあー。
とりあえずお風呂に入って道の駅くちくまので寝ます。
おやすみなさい。