(消滅)「夏油温泉奥の湯」岩手県夏油温泉【野湯】川の中に湧く混浴露天温泉

夏油温泉
〒024-0322 岩手県北上市和賀町岩崎新田1-22
mizuki.sakura.ne.jp
0197-64-2111

【ユーチューブ】


【現在地から検索】

結論から言うと6時間かけて見つからなくて帰ってきて疲れました。
どうやら一本北の川の方だったようです。
東西にのびる水平の川の上流と覚えていたんですがこの地図をご覧ください。

どう見ても水平の川に見えるこのマップは実は90度右にまわっていて上が西で右が北という方向になっていたのです。
なんで上が北じゃねえんだよ。
つまりこの川は東西を流れる川のように見えるけれど実は南北を流れる川だったのだ。
そりゃあ迷うよな。
熊もたくさんいるのにガチで遭難するところだったよ。

西が上の看板とか掲載するのやめてください。

そして見どころである天狗の岩が土砂崩れらしいです。

でもいけるところまで行きましょう。
ということでトラス橋までいってきてさらに牛形山の3合目まで登ってきた写真を見てね。

@夏油温泉の由来
建武元年(1334)に平家の落人の末裔である四郎左衛門が身の丈5尺の白猿と戦い
その猿に手疵を負わせた。
その翌年、かの猿や如何にと、山奥深く入ってみると、
多数の白猿が湯につかって疵を癒していることにより発見したと伝えられている。
@夏油の名称の由来
夏油とはアイヌ語の「グッドオ」(崖のあるところ)から来ているとか、
冬は豪雪のため夏季しか利用できなかったので「夏湯」と称し、
後に「湯」が「油」に書き換えられたとか言われているが定かではない。

ということで山に登ります。

なんかもう崖みたいな登山口でしたがうえまであがると綺麗な道にでました。

トラス橋という赤い橋は崩壊しているそうです。
経塚山のほうに向かいました。

天狗の岩という場所も道が土砂崩れで通れないそうです。

どんなもんなのかと行ってみたところまあまあの土砂崩れっぷりですが行けない事も無いかなあ。

という事でのりこえて天狗の岩を見てきました。

ザ・天狗。

そしてまあトラス橋にむかってひたすら歩いて川にぶちあたってここじゃねーなと思って帰ってきました。

なんかただ帰るだけではつまらないので採集しながら帰りました。
「みず」という植物の「こぶ」のある状態の山菜がたくさんあったので「みずのこぶ」を採取しました。

葉っぱを切って茎とコブを食べます。
歯ごたえはシャキシャキで噛むとネバネバしてきます。
アクもなく一分くらいゆでるとコブの色が緑色に変わって醤油つけておいしく食べられます。

マスタケを採取しました。

根っこのほうはウジがたくさんいてスカスカなので先端の方だけ焼いて食べます。
まったく油の無い鶏肉のような食感で味はありません。
おいしいとかおいしくないとかじゃなくて味がありません。

舞茸を採取しました。

スーパーでうっているものよりも黒いです。
味はおなじみいつもの舞茸。
食感も舞茸。

なめこを採取しました。

かさが大きくひらいていますがなめこです。
味も食感もいつものなめこですが巨大です。

温泉に入りにきたはずですが山菜取りになってしまっているでござる。
すごい探したけどないです。

そして時間がすぎて結局登山道の入り口に車中泊して次の日の朝に夏油温泉の駐車場から数百メートル下がった場所の林道から探索を開始しました。

すこし登ると右は水道左が林道みたいなところがあるので左の林道へ

さらに林道をのぼると左が林道で右は崖を下って川のほうへと続いていました。

ネットの写真で見た看板がありません。
なんだかよくわかりませんがもうこれ以上はわからないのでギブアップしましょう。
そもそもどこにあるのかがわからないし、あるのかないのかすらよくわかりません。
もうこれだけ探して見つからないのだから無いんです。
僕の中には。
秘湯とはそういうものなんでしょう。
秘密にされて隠されて誰にも知られず誰もたどり着けづに風化して土砂崩れや大雨で埋もれて消えてゆく。
あるのはネットに数枚の写真だけ。
そうやってひとつの物語は現実から消えてなくなって。
ただ数年前の写真が残るのみの伝説になってゆくんでしょう。
見つからなかったという結果が得られたという事で良しとしますか。

夏油温泉奥の湯という秘湯は2015年ここに伝説になりました。
秘密にされすぎた結果誰にも見られなくなって消えてしまいました。
ありがとうさようなら。

そして山菜はおいしくいただきました。
みずのこぶの煮物

舞茸のペペロンチーノパスタ

なめこ味噌汁

おいしかったです。

【地図】




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コメント

  1. 國岡より:

    お初です。関西在住の國岡と申します。

    私たちも9月のSWにこの付近をウロウロしておりました。
    初日に元湯夏油に宿泊したので奥夏油にも行こうかと思ったのですが、事前に「奥夏油はすでに埋まっている」との情報を温泉チャンピオン郡司勇先生にいただいておりましたので、あえて見に行きませんでした。
    実はその奥に「奥奥夏油の野湯」があるとのことですが、詳細は不明です。

    あと、見立の湯ですが、我々も同じように通行止めに凹みました。
    しかし「穴湯っこ」の女将さんに電話で確認したところ、橋は渡れるとの事でしたので、一旦秋田自動車道で湯田ICまで行き、そこから橋までもどって南下し、無事に見立の湯にたどり着きました。

    以上、ご報告まで。

    • 國岡さん情報ありがとうございます。やっぱり無かったんですね。まったくわかりませんでした。
      通行止めの奥にいけたとは気がつきませんでした。とほほまた今度行こうと思います。
      というかあの通行止めの看板の奥に行けるとは思いませんでした。
      なかなか難しいです。