データ | |
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名前 | こぶしの湯 |
よみがな | こぶしのゆ |
都道府県 | 群馬県 |
住所地 | 吾妻郡草津町草津464−134 |
駐車スペース | ✕ |
トイレ | 〇 |
温度 | 熱い |
時間 | 24時間 |
備考 | ・朝9~11時半は清掃。 ・午後3時~9時まで区民優先。 |
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある草津温泉の無料温泉のこぶしの湯に来ています。
駐車場は無いので100円バスに乗って徒歩で移動します。
基本的に熱いので水でうめないと入れないところが多いです。
・トイレあり
・熱い。
・24時間ですが、
・朝9~11時半は清掃。
・午後3時~9時まで区民優先。
・もらい湯の精神を持つ。
【この企画は宇崎ツカが日産ノートで車中泊をして日本一周の観光旅行をする動画です】
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
「ここが草津温泉で一番遠い共同浴場のこぶしの湯ですね。」
町のはずれにある共同浴場で、のどかな田舎町にある景色の場所にありました。
ぱっと見で「ゆ」と書かれたのれんがかかっているのですぐにここが共同浴場だとわかります。
向かって左側入り口が女湯で、右側が男湯です。
「外来者の入浴について」
・午前九時より十一時半までは清掃のためはいらぬように。
・午後三時より九時までは区民の入浴時間の為、その前後に利用すること。
・男女の区別をわきまえて、飲酒入浴は堅くお断りしあす。
・深夜の大声入浴は近所迷惑の為、絶対なさらぬように。
と、書かれています。
この注意事項は一軒一軒違うので毎回、確認しておきましょう。
「はいりまーす。」
入り口から中に入ると靴箱があって、靴を脱ぎました。
江戸っぽい和風ののれんがあり、その奥が脱衣所になっています。
正面には掲示板スペースのようなものがあって、そこにポスターなどが貼られていました。
ポスターには「確かめて、入浴前の貴重品。」と書かれています。
脱衣所荒らしにご注意を!
なるほど、たしかにここにはコインロッカーなどの貴重品入れが無い。
そもそも町の人が入る為の施設だから、近所の風呂に入るのに財布や荷物などを持ってくる必要が無いのだ。
とはいえ持っているのだから仕方がない、リュックの奥に財布を詰め込んでおく事にした。
のれんをくぐって脱衣所に入ります。
正面には服を入れる棚があります。
右奥には大きな鏡があって、自分を見る事ができます。
イスもあるので、お風呂あがりにここに座って着替える人もいるようです。
さっそく服を脱いでお風呂に入りましょう!
「温泉だー」
お風呂の扉を開けると浴槽にドバドバとお湯がそそがれています。
お湯は透明で匂いはしないです。
風呂桶と風呂椅子が備え付けられていて、壁からは温度を冷ます為の長いホースのついた水道がついていました。
天井は高く、湯気がこもらない作りになっています。
かけ湯をして軽く体を洗って温泉に入ります。
浴槽に手すりが付いていて転ばないようになっていますね。
「ほ、、、ほあ?あつ!あつい!な。これは熱い!」
お風呂に肩まで浸かったけれども、お湯の熱さがかなり高いです。
ホースの水で冷まさないとゆっくりはいれないレベルです。
「あちゃちゃちゃちゃ」
いちどお風呂から出ました。
なかなかどうして、草津温泉とは熱いものなんですね。
夕方とかになれば町の人が入るからそれなりにちょうど良い温度になるっぽいですが、
昼くらいだと熱いですね。
入るなら水で冷ましてから入りましょう。
草津の中心部からかなり遠いのでお風呂がとても綺麗で、人が誰もいませんでした。
穴場の共同浴場って感じですね。
とても熱いです。
以上、こぶしの湯でした。