偕楽園
〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目
koen.pref.ibaraki.jp
029-244-5454
【ユーチューブ】
栃木県を出発してまずは日本三大庭園である茨城県の偕楽園に向かいます。
美しい何かを見に行きましょう。
偕楽園の駐車場に駐車してすぐに「幸せの道」「幸せ階段」みたいな珍スポットがありました。
この階段の上に幸せがあるのだろうか?
謎は深まる。
とても興味があったけど階段を昇るのがおっくうだったからスルーして偕楽園方面に向かった。
川に黒い鳥がいるでかい。
偕楽園の入り口で観光案内ボランティアのおじいちゃんと出会ったので偕楽園のみどころを聞いてみた。
じいさん「梅の花が有名だけど2月~3月だから今は咲いてないです。
わき水が出てる所と、好文亭という古い建物が絵になるから行ってみるといいですね。
ほかにも水戸にはあれもこれもそれも~うんたらかんたら~」
と、たくさんの観光情報を教えてもらいましたありがとうございます。
ということでまず、わき水がわき出ている場所に向かいました。
がんがん水が出ています。
水質検査もしてあって飲める水だけど何かしら問題が起こると嫌だからなるべく飲まないでねって看板がたってる。
綺麗な水が美しい。
吐玉泉(とぎょくせん)
このあたりは昔から湧水の多かったところで、斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高度差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒を据えた湧水泉を設置しました。この水は眼病に効くといわれ、好文亭の茶室何陋庵の茶の湯にも供されました。
次は好文亭という古い建物に向かいます。
日本の文化を感じるなあ。
天井が高い。
そしてふすまの絵が凄い。
文字を書いたものもある。
そして特に二階から見る湖の景色はとても美しい。
これは良い場所だなあ。
好文亭(こうぶんてい)
徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。
入館料200円。
※開館時間
午前9時から午後5時まで(2/20~9/30)
午前9時から午後4時30分まで(10/1~2/19)
電話029-221-6570(好文亭料金所)
そして梅の木がたくさんあるところに出ましたがやはり花はさいていないのでそれほど美しく無いです。
梅の開花である2月~3月に来るのが正解で8月の終わりに来てもダメでした。
偕楽園の美しさは梅の開花であると言えるなあ。
また来ることにして今日は撤収しよう。
東門の方に行くと偕楽園の石碑修復にお金を出した人達の表彰式をしていた。
こうやって偕楽園は保たれているのか。
地元民に愛されてるんだな。
東門を出たところには大きな神社があってその奥に水戸黄門に会える宝物殿という建物があった。
会えるアイドルakbみたいなキャッチフレーズだ。
そういえば新しい水戸黄門の黄門様役が里見浩太朗でめちゃくちゃ強そうなんだよね。
八百八町夢日記って番組で町奉行・榊原忠之という役をやっていて「いい加減にしねぇか悪党ども」「人の命を弄んだ貴様らに、もはや見る夢は無いのだ。神妙に縛につけ!」と一喝するが、それでも襲いかかろうとする悪党に「関わり無き者は去れ!さもなくば…斬る!」という決め台詞を決めて30人くらいを一人で斬りまくるという無敵の強さという役でね。
水戸黄門が一番強そうなんだ。
すけさんかくさんがひょろひょろで乗った馬の上でロデオボーイ状態になって落ちそうなのに黄門様だけがどっしり馬に乗ってるという感じだったな。
さーて見るもの見たし車に戻りますか。
と、車に戻ったらカーキさんがリア凸してきてくれて「ぶどう」と「サプリ」と「商品券」を奉納していただきましたありがとう。
その後いっしょに水戸駅前に行っててんぷらそばを振る舞って貰いましたごちそうさまです。
水戸駅前で現地の人に水戸の名物は何ですか?と聞いたら「納豆」「吉原殿中」「水戸梅」がオススメで八海という店の冷やしスタミナレバーがおいしい😋🍴💕らしい。
だがレバーあんまり好きじゃないから聞くだけ聞いてパスした。
そして梅もあんまり食べないからパス。
あとは「納豆」と「吉原殿中」だね。
これは道の駅で買えそうだから道の駅に行って買います。
そんな感じでカーキさんとバイバイして道の駅さとみへ。
駐車場には誰も停まってない凄く静かな道の駅。
道の駅ってスタンプが置いてあってスタンプ帳とか売ってるんだね。
まあ売店は閉まってるんだけとさ。
買い物は明日ここで買うとして、とりあえず今日はここで寝よう疲れた。
初日だからペース配分がよくわかってないかも。
次はは茨城県の日本三大名ばくという袋田の滝に向かいます。
いっしょに凄い滝を見に行きましょう。
またね。