昨日連絡があってJINさんと12時にオフ会をする事になりました。
朝は暑いので図書館で本を読んですごしていました。
そしてそろそろ12時だなーと思い小屋に向かってみるとすでにJINさんが来ていてお供え物「クリアアサヒ1箱」「ミネラル麦茶1箱」を奉納してもらいましたありがとう。
さらに道の駅どまんなかたぬまでJINさんにお昼ご飯とアイスをふるまってもらいましたありがとう。
この道の駅には足湯があって靴を脱いで足湯温泉に入ってくつろぎました。
足湯は成分が温泉なんだけど冷たいから温泉施設にできなかった感じの設備ぽい。
温かければもっとちゃんとした温泉が作れたけど冷たいからちょっと沸かし直して足湯でいいかなみたいな感じ。
足湯に入った後の肌はニュルニュルだったから足を水でよく洗って温泉の成分を落としてからサンダルをはいた。
野菜を売っているエリアの入口にカブトムシとクワガタが売っていたからちょっと見てみた。
カブトムシは400円でノコギリクワガタが1000円だった。
コクワガタは400円だって。
昆虫って結構なお値段なんだな。
まあ確かに都会の人がわざわざ田舎まで来て昆虫採集する交通費や労働費用を考えたらこの値段でも安いもんか。
クワガタといえば僕が小学生の頃にクワガタムシとカブトムシを20匹くらい凄いたくさん捕まえてきてムシトリカゴにはいりきらないからっつってダンボールにいれて飼育したんだ。
そしたらカブトムシとクワガタムシがめちゃくちゃ喧嘩してて、カブトムシの腹をクワガタムシがハサミで挟んでバッチンバッチン斬り殺してる訳よ。
いやあ子供だった僕には地獄絵図でなあ、どうしたらいいのかわからなくて泣きまくった思い出がある。
そして生き残ったカブトムシを救出して別のダンボールに移しかえたんだ。
これで平和が訪れたと思ったのも束の間で、
にさんにち経ったある日の夜ダンボールの壁を突き破ってクワガタムシとカブトムシが脱走してしまったんだ。
夜中ガサガサガサガサうるっせえなあって思ってたんだけど朝起きて餌を与えようと思ったらダンボール箱がからっぽでさあ。
親にめちゃくちゃ怒られて家じゅうに散らばった昆虫を探して集めるクエストをしたんだ。
そしてあらかた集めて山にかえしたんだけど一年後に生きたカブトムシが台所で発見されてまた怒られた。
カブトムシって1年くらい生きるんだなあって思った訳よ。
カブトムシの生命力半端無いね。
そして道の駅ではお化け屋敷を開催してた。
いろいろとデカイ。
お化け屋敷のスケールが半端無い。
さすが田舎といえるしすんげえクーラー寒い。
暑い日にひがないちにちここにいてすごしたくなる冷たさである。
そうこうしているうちにありうーるさんから連絡が来ました。
昼3時くらいに小屋に着けるらしいのでJINさんと一緒に小屋まで戻ってありうーるさんと合流しました。
ありうーるさんからお供え物「iPhone」「組み立てプール」「ムシ退治の粉」「焼酎」「ホッピーx3」「花火」「黒小玉スイカ」「国産牛肉」を奉納してもらいましたありがとう。
そのあと三人で買いに行ってJINさんから「BBQ食材一式」ありうーるさんから「蚊取り線香」「投光器」「BBQミニコンロ」「木炭」「ガスバーナー」「追加花火」「クールスプレー」を奉納してもらいましたありがとう。
蚊取り線香を焚きながらそのバーベキューコンロで食材を焼いて3人でおいしくいただきました。
庭でバーベキューはやっぱりいいものですよ。
このあいだカキ氷をもらったおじいちゃんもバーベキューに遊びにきてくれました。
いままで住んでた都会じゃバーベキューとか煙の出るものとかはそういうアウトドアの専用施設でしかできないものだったし。
ごはんも食べておなかいっぱいになったら暗くなってきたので花火をしました。
この花火っていうのも都内じゃ公園も川原もできないし売っているもののやる場所があんまり無いというしろものだからかなり斬新。
僕が花火大会の花火を見たい理由もあんまり手軽に花火できないからってのもあるしね。
そして花火をしてツカファームの夏は美しいフィナーレを迎えたのであった。
花火はキレイだなー。
JINさんありうーるさんありがとうまた遊びましょう。