■ 基本情報
・名称: こんにゃくパーク(旧こんにゃク博物館)
・住所: 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204
・アクセス:富岡インターから車で約10分
・営業時間: 9:00~18:00
・電話番号: 0274-60-4100
・料金:無料
・公式サイトURL: http://konnyaku-park.com/
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【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にあるこんにゃくパークに来ています。
カメラが壊れて修理に出して、受け取りに一度栃木に戻ったのでまた群馬県を通って四国を目指します。
カメラの修理代が15000円でした。(;´д`)トホホ。
群馬県の特産品がこんにゃくなので、そのこんにゃくのテーマパークとして、こんにゃくパークというものがあります。
無料でこんにゃくが食べ放題なので寄っていきましょう。
駐車場が広くて車がたくさん停まっています。
観光の大型バスとかも来ていて、思っていた以上に広いですね。
ゲートには交通誘導の人がいて、ゲート脇にはカエルの像がありました。
左には足湯があり、右には工場のような施設があります。
正面の広い通路をつきあたりまで行くと建物へのいりぐちがありますね。
南国のような雰囲気の足湯ゾーンです。
温泉大好きな群馬県ならではの施設ですかね。
ちゃんと足を水道で洗えるような足洗場もありました。
長い足湯だけでなく、丸いのやドーナツ形の足湯など、効能が違う足湯が多数ありました。
足湯を楽しんだ後に突き当りにあるこんにゃくパークに入ってみましょう。
パークのイメージキャラクターがなぜかピンクのウサギです。
中に入ると、おかげさまで祝ご来場200万人達成というくす玉がありました。
なにげに200万人も人が来ているんですね。
右側にカウンターがあり、入場の受付をしてから入ります。
こんにゃく作り体験とかもできると書いてありました。
まずは階段をあがって、ゼリー工場とコンニャク工場を見学するらしいです。
周りにいる人たちは中国語のバスツアーの人々がとても多いですね。
二階にあがると、ようこそこんにゃくパークへ、というウサギがおでむかえしてくれます。
だいたいの人がここで写真を撮るようですね。
ウサギの両脇に座れるようになっていますが、イスの後ろに立てないので集団では撮影できないようです。
普通に商品を作っているただの工場でした。
こんにゃく芋の92%が群馬県で収穫されているそうです。
だいたいのコンニャクは群馬県でできていると思ってもらってかまわないですね。
そしてこれがコンニャク芋の形らしいです。
こんな植物なんですね。
実物を見た事が無いです。
工場見学が終わってショッピングコーナーに着きました。
ありとあらゆるコンニャクがここにあります。
作りたてで柔らかくておいしいコンニャクの全てがいままさに目の前に!
そして噂のこんにゃく無料バイキング。
たべ放題のこんにゃくづくし料理の数々を見て見ましょうか。
大学の学食のような雰囲気ですね。
トレーを持って温かい作りたてのコンニャクを取っていくスタイルです。
味噌田楽、
コンニャク煮物、
コンニャクカレー、
コンニャクやきそば、
コンニャクラーメン、
コンニャクうどん、
コンニャクからあげ、
コンニャクゼリーがたくさん。
作りたてなので柔らかいですね。
どれもこれもおいしいコンニャクです。
まあでもコンニャクやきそばとかは普通のやきそばと比べたら普通のやきそばのほうがおいしいかな。
あくまでもコンニャクはコンニャクであって、コンニャクの中では極上のおいしさであるが、
やきそばと比べて、コンニャクをやきそばとして食べた場合は、やはり本物のやきそばには劣る。
たしかにやきそばの味がするがコンニャクはコンニャクだね。