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メジャークラフト スピニングロッド ソルパラ アジング SPS-S702AJI 7.0フィート
こんにちは宇崎ツカです。
四国の宇和島に行った時に宇和島さんから貰いました。ありがとう!
竿
メジャークラフト スピニングロッド ソルパラ アジング SPS-S702AJI 7.0フィート
長さ(ft) : 7’0″
ルアー荷重(g) : 0.6-10
PEライン(号) : 0.3-0.8
アクション : エクストラファースト
ライン(lb) : 2-6
用途:ワーム、プラグを使ったアジング全般
そうそう折れるものではないですが、竿先はとても柔らかいので油断するとロッドを運ぶときとかに引っ掛けて折れます。
ロッドベルト
【ノーブランド 品】ゴム 布 釣り ロッド タイ タックル ストラップ ベルト ラッピング バンド パック ポール ホルダー 3色選べる – レッド, XL
上下のロッドを巻いておけるマジックテープのついた柔らかいゴムが使いやすいです。
ロッドベルトってあるとかなり便利ですね。
ふたつに分かれているルアー竿には必需品と言えます。
リール
シマノ リール 11エルフ C2000S
ギア比:5.0:1
実用ドラグ力:2.0kg/19.6N
最大ドラグ力:3.0kg/29.4N
自重:215g
スプール寸法:径42mm/ストローク12mm
ナイロン糸巻量(lb-m):3-125/4-100/5-75
フロロ糸巻量(lb-m):3-110/4-85/5-65
PE糸巻量(号-m):0.6-150/0.8-110/1-80
最大巻上長:66cm(ハンドル1回転あたり)
ベアリング数(ボール/ローラー):3/1
海水OK
シャワー洗浄
AR-Cスプール
エアロラップ
フローティングシャフト
イージーメンテナンスシステム
シマノのリールはとても滑らかですよ。
アジのアタリは軽いのでカタカタ言わない滑らかなリールだとピコピコ感がわかるのでとても面白いです。
ライン
アジングという釣り方は1gくらいのとても軽いジグヘッドをできるだけ遠くにヒュンヒュン飛ばすという釣り方です。
1gのものを飛ばすためには糸を細くしないと飛びません。
そして微妙な当たりを逃さないように伸びないラインを使うそうです。
つまり0.3号とかの細くて伸びないラインを道糸に巻いて使う、という事らしいです。
で、細くて伸びないラインはすぐに切れます。
なのでフロロリーダーという強めのリーダーを使ってなるべく衝撃をリーダーで吸収してメインの道糸が切れないようにする。という事だそうですよ。
だから0.3号のピンク色の細いラインを使います。
これ1.4lb0.6kgで切れますよ。
変わった釣り方ですね。
リーダー
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ライン フロロショックリーダー 30m 0.8号(3LB).
3lb1.3kgくらいのリーダーを使います。
ラインよりもリーダーのほうが強いですね。
ジグヘッド
JAZZ(ジャズ) 尺ヘッドDXマイクロバーブ Rタイプ 0.9g 6 漁師パック 20ケ入り
そして約1gのジグヘッドという針を結びます。
波がある時や底を攻めたい時は1gのジグヘッドだと沈まないので2gのジグヘッドを使います。
JAZZ(ジャズ) 尺ヘッドDXマイクロバーブ Rタイプ 2g 6 漁師パック 20ケ入り
2gくらいの重さがあるとけっこう沈んでいくのが速いですね。
ゆっくり沈むのが理想ですが、やっぱり波とか風とかによるので2gもあったほうがいいです。
ワーム
ワームはかなりだくさん種類があるのでいちがいにどれがいいとかわかりません。
とりあえずしっぽがくるくるしているものとストレートなものを付け替えて投げるとどっちかにアタリが来ます。
日によって緑だったりオレンジだったり透明だったりで、なんでもいいのか?と思うとそうでもない。
こういうのが面白いところなのですね。
実釣
ではさっそく投げてみましょうか。
さすがのアジ専用のアジングロッドですね1gのジグヘッドがヒュインと飛んでいきます。
アジのバイトがわかります、潮の動きもダイレクトに伝わってくるかなりの高感度ロッド。
アジがルアーを吸い込む繊細な動きがわかります。
そして当たったらしなりが強いのでアジの弱い口を裂く事もなく引きあげることができます。
リールも軽くて巻き上げがスムーズで使いやすいですよ。
夜釣りのアジとかはこのアジングロッドでちょいちょい遊ぶのがいいですよ!
夜はアジがたくさん釣れますね!
アジングのアタリのふわピコ感がとても面白いですね!