【現在地から検索】
こんにちは宇崎ツカです。
今回は岐阜県にある三大秘境の世界遺産白川郷に来ています。
駐車場は一日1000円です。
かなりの車が停めてありますね。バスツアーのバスがたくさん停まっています。
ひっそりと佇む日本の三大秘境とかじゃなかったね。
これはちょっとしたお祭りレベルの人の数ですよ。
なんか思ってたのと違うなあ。秘境っぽくないです。
まあ、高速道路の出入り口がすぐそこにあるから、大型バスでも高速道路でちょいっと来れるし、こんなもんか。
駐車場の向かい側に合掌造りのようなお土産屋さんがたくさん並んでいます。
駐車場の横は大きな川になっていてこの川を渡ると白川郷に着きます。
遠くに細いつり橋が掛かっていて、この吊り橋を渡って行くようです。
細いつり橋が秘境っぽさを演出していますよ、やっぱり雰囲気って大切ですよね。
うわ、細いつり橋で、人が多いからかなり揺れてますよ怖いな！
吊り橋を渡ると白川郷の入口でなぜか鳥居があります。
そしてこの鳥居を背景に国外の観光客が写真を撮っています。
ほとんど全員が中国の人ですね。
バスツアーで来た人です。
入口のショップでは竹カゴなどが売られていました。
古そうな家が並んでいますね。
この家は民宿と書いてあります。
この合掌造りの家に宿泊できるんですね。
昔の雨具を着た木彫りの等身大人形が店前に飾ってあります。
この家も民宿ですね。
少し進むと十字路があります。
この十字路を左に行くとちょっとした山があって、その山の上から白川郷の全体が見下ろせます。後で行きましょう。
真っすぐ進むとお寺があるようです。真っすぐお寺の方に行ってみますか。
この家は喫茶店です。
なぜかロダンの考える人っぽい石像が飾ってあります。
お寺の門が見えてきました。
お寺の門も合掌造りっぽい感じがしますね。
田んぼには稲が実っていてとても絵になります。
お寺の屋根も観光地っぽい屋根ですね。
この家も民宿です。
山の方に歩いて行きましょう。
てっぺんから白川郷が見てみたいです。
「当村で一番大きい合掌造りです。」という看板があります。
これは大きいですね。
独特の三角屋根です。
田んぼと合掌造り。
この家はお酒屋さんです。
このへんの名物にはどぶろくという濁り酒があって、飲むヨーグルトみたいなトロリ感のある甘いお酒で、けっこう美味しかったですね。
この家はソバ屋さん。
向かい側にもソバ屋さん。
向かい合うソバ屋さん。
この家は喫茶店です。
この家の庭で五平餅を焼いていて、ものすごく良いニオイがします。
ニオイに釣られて観光客がかなり集まっていますね。
やっぱり五平餅は人気があるなあ。
休憩所の家もありました。
中に入って休憩ができます。
外国人観光客にはカカシが人気です。
コイ・サクラマス・ヤマメなどが泳いでいます。
この家の看板には「最大級」と書かれた看板がありました。
さっきの家も最大って書いて無かった？ここの村の家はどこにいっても最大だな。
たしかに大きいですね。
裏路地に猫発見しましたが、逃げられてしまいました。
山の方に行きますね。
だんだん白川郷の全体が見えてきました。
これが展望台からの景色です。綺麗ですね！
展望台からの写真を撮っておきましょう。パシャ。
展望台の隣に城跡があるようです。
神社がありました。
広場みたいなところに円形の祭壇があります。
ここで輪になって手を繋いでUFOを呼びます。
さて、これで見たいところは見て回りましたね！
ちょっと雨が降ってきてしまったので、どこかの家に入って雨宿りしましょう。
和田さんの家という家があるのでここに入りましょうか。
入ると板の間になっていて、ショーケースに200年前の食器がかざってありました。
奥には和室が続いています。
古いですね！
和室です。
ちょっと休憩しますね。
二階に行ってみましょう。
階段の真ん中にある中二階の片隅にはいろいろな道具がしまってありました。
こちらが二階になります。
合掌造りの家は雪が屋根から滑り落ちるように屋根が高く作られています。
すると二階の屋根の部分のスペースが広くなります。
でもこの空間はとても寒いので生活は一階でします。
昔の人は空いている二階でカイコを育てて糸を作って売っていました。
ここはカイコ部屋ですね。
ちょっとだけカイコが育てられていました。
３階はこうなっています。
危ないのでこの上は歩けません。
和田さんの家からの景色。
以上、白川郷でした。またね！
】や【
