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こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、第30番札所「善楽寺」に来ています。
大同年間に弘法大師がこの地を訪れ、土佐国一ノ宮・総鎮守である高鴨大明神の別当寺として、善楽寺を開創され霊場と定められた。
ですが一回潰れてます。
しばらく神社になってて、神社の土地の一部を買い戻してお寺が復活したような場所ですね。
だから隣にある神社はでかいです。
駐車場は少しありますが、神社の駐車所のほうが大きいですね。
ほかのところには必ずある門がありません。
一回つぶれてるからもう無いみたいですね。
入り口に水子地蔵があります。
ぬいぐるみキーホルダーのような地蔵をかけていくと成仏できるみたいです。
となりにある、梅見地蔵という地蔵には首から上にご利益がある地蔵があります。
最近では脳の病気やノイローゼなどの人が訪れるそうですよ。
地蔵の裏はお墓です。
手水で手を洗いましょう。
本堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
そして納経所で御朱印を書いてもらいましょうか。
納経所の入り口にお守りのポスターが貼られていました。
そのお守りはどう見てもハクション大魔王の壺です。
地震災難除けのお守りですが、この形は完全にハクション大魔王の壺ですね。
カラーリング違いで水色もありますよ。
３回こすると中から魔人がでてくるかもね。
こちらが３０番札所の御朱印になります。
するとインターネットを見たという人が、お弁当とお酒をお供えしに来てくれました。ありがとう！
お弁当はその場で食べて、お酒は夜に飲みました。
高知のお酒はおいしいですね！
ごちそうさまです。
以上、第30番札所「善楽寺」でした、またね！
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