「現存12天守!南海の名城」高知県:高知城(420円)

高知県旅行

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こんにちは宇崎ツカです。

僕はいま、高知県にある高知城に来ています。

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。


遠くに天守閣が見えますね。

さっそく行ってみましょうか。

入り口に槍を持って馬に乗った門番の彫像がありました。

その横の広場で将棋をさしている人達がいっぱいいます。

門につきました。

かなり大きな門ですね。

だんだん天守閣が近づいてきましたよ!

中庭へつづく道にちょっとした建物があります。

ここを通り抜けると中庭にでますね。

ででん。

高知城につきました!

立派なお城ですね。

入城料420円を払います。

入場じゃなくて入城なのか。へえ。

土足厳禁のようです。

右奥に靴箱があるので靴を脱いで靴箱に入れます。

撮影OK

NHK大河ドラマの記念壁画が飾られていました。

右奥へ進みましょう。

木の香りがします。

古い建物ですね。木造の巨大建造物独特の軋む音とか木の香りがします。

当時の食器や透かし彫り、実際使われていた籠などが展示されています。

昔のタクシー。
籠って意外と小さいんだな。

波のデザインの透かし彫り。現代的なデザインですね。

バケツに水が用意されていました。

初期消火最速ですよ。
やはり木造にはバケツ水ですね。

庭のある縁側に来ました。

壁に長い穴が開いています。

この穴は敵が来た時に全体を見渡すための穴です。
鉄砲の穴はもっと小さいですね。

ここの部屋は明るくて暖かくて気持ちいいです。あと、天井が高いですね。

部屋の奥に何か仕掛けのある壁のような?ものがありました。

何か緊急事態が起きた時に、「であえ!ものどもであえであえ!」と叫ぶと、
この扉の奥からサムライがわらわらと出てくる壁です。
実際にそういう壁があったんですね。

裏側はこんな感じになっていました。

思ったより狭いです。
でも通路はつながっているので一人づつ走って出ていくのでしょう。

さらに奥に進むと天守閣の一番下にでました。

木の床がとても古いのでギシギシと物凄い音がします。

鬼瓦や、お城の模型が展示されています。

二階は何も展示されていないので広いですね。

三階は壁に写真が展示されています。

というか壁がとても古いです。
年代物ですね。

そしててっぺんに着きました。

昼寝はできません。

というかぽかぽかして温かくてそよ風が吹いているので気持ち良くて眠くなる。

高知が一望できますね、というかビルばっかりです。大都会だな!

ごらんのとおり手すりはありますが転落防止フェンスが無いです。

毎年数人が転落してニュースになるそうですよ。
そしてベランダの床が熱いです。
壁はあいかわらず古いですね。
そして天井が高いです。

さて!高知城を楽しんだので降りますか。

以上、高知城でした。またね!




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