日本, 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目2−2−1
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こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、高知県にある高知城に来ています。
高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。
さっそく行ってみましょうか。
高知城につきました!
立派なお城ですね。
入城料420円を払います。
入場じゃなくて入城なのか。へえ。
土足厳禁のようです。
右奥に靴箱があるので靴を脱いで靴箱に入れます。
木の香りがします。
古い建物ですね。木造の巨大建造物独特の軋む音とか木の香りがします。
当時の食器や透かし彫り、実際使われていた籠などが展示されています。
バケツに水が用意されていました。
初期消火最速ですよ。
やはり木造にはバケツ水ですね。
壁に長い穴が開いています。
この穴は敵が来た時に全体を見渡すための穴です。
鉄砲の穴はもっと小さいですね。
ここの部屋は明るくて暖かくて気持ちいいです。あと、天井が高いですね。
部屋の奥に何か仕掛けのある壁のような?ものがありました。
何か緊急事態が起きた時に、「であえ!ものどもであえであえ!」と叫ぶと、
この扉の奥からサムライがわらわらと出てくる壁です。
実際にそういう壁があったんですね。
裏側はこんな感じになっていました。
思ったより狭いです。
でも通路はつながっているので一人づつ走って出ていくのでしょう。
さらに奥に進むと天守閣の一番下にでました。
木の床がとても古いのでギシギシと物凄い音がします。
三階は壁に写真が展示されています。
というか壁がとても古いです。
年代物ですね。
というかぽかぽかして温かくてそよ風が吹いているので気持ち良くて眠くなる。
高知が一望できますね、というかビルばっかりです。大都会だな!
ごらんのとおり手すりはありますが転落防止フェンスが無いです。
毎年数人が転落してニュースになるそうですよ。
そしてベランダの床が熱いです。
壁はあいかわらず古いですね。
そして天井が高いです。