日本, 〒773-0008 徳島県小松島市田野町恩山寺谷40+81 885-33-1218
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、第18番札所「恩山寺」に来ています。
弘法大師がこの寺で修行をしていたころという。大師の生母・玉依御前が讃岐の善通寺から訪ねてきた。だが、寺は女人禁制、大師は山門近くの瀧にうたれて17日間の秘法を修し、女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができた。やがて母君は剃髪をして、その髪を奉納されたので、大師は山号寺名を「母養山恩山寺」と改め、自像を彫造して安置され「我が願いは末世薄福の衆生の難厄を除かん」と誓われた。
けっこう山の中にありますね。
牛小屋のある分かれ道を右へ登り切った場所に駐車場がありました。
けっこう大粒の雨が降り始めましたね。
寒くて冷たくてやばいです。
駐車場から少し徒歩で車道をのぼるとお寺がありました。
山の木々にかこまれていてやすらぎを感じるお寺です。
境内に入ると正面の階段を登ったところに本堂と鐘。
左側に大師堂とベンチ。
右奥に納経所があります。
納経所の手前に仏像がたくさんありました。
まず手を洗いましょう。
本堂への階段を登る途中に小さな仏像がたくさん設置されている場所がありました。
なんかすごいね。
本堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
隣に鐘があるのでついてみましょう。
「ごーん」
鐘は良い音だなあ。
もうちょっと上の方に展望台があるようですが崩れているらしくいけませんでした。
残念。
大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。
雨があがったのでおへんろさんに話しかけてみましょう。
ツカ「こんにちは、どちらから来ましたか?」
「愛媛です。あなたは?徒歩ですか?」
ツカ「栃木県です。車です。」
「わたしたちも車ですよ。」
ツカ「ありがとうございました。」
愛媛の人ですね。
そして納経所で御朱印を書いてもらいます。
こちらが御朱印になります。
薬師如来と書いてありますね。
なんか最近、かいてある字が読めるようになってきました。
雨がふったりやんだりできついなあ。
というか、だんだんきつくなってきた。
疲れがたまってきたようです。
というか夜が、あんまり眠れてないですね。
ううむ?18個所くらいまわるとだいぶ疲れてくるものなんだなあ。