目次
1万円以下の投げ竿
こんにちは宇崎ツカです。
ちょい投げセットで20号のジェットテンビンをぶん投げまくってたらガイドのリングが砕けました。。
まあ、これが摩擦熱の怖いところですな。
安い竿の限界というか、やっぱりSICリングとかハードリングとかじゃないと、リングから壊れていきますね。
投げ竿とルアー竿は良いガイドにこだわらないとだめですよ!
砂浜で釣りをするために投げ釣り用の投げ竿が欲しいです。
基本的に、投げ釣りの竿とは100グラムのオモリ(27号)を100メートル飛ばすのが目的の竿のようです。
が、27号のオモリってあんまり見かけないなあ?25号のジェット天秤ならけっこう見かけるから錘負荷は25号って事にしよう。
そして投げ竿の長さについてですが、これがまた自分の身長しだいなもので個人個人でベストな長さが変わってきます。
シマノの公式ホームページでロッドセレクト早見表というものがあるので、これを見て身長が177cmだと投げ竿の長さは405cmが良いと書いてあるので竿は405cmに決まりました。
そして25号のオモリが投げられる竿はDXTという竿のようです。
405DXTという竿を検索してみましょう。
そして検索の結果、合致したのが、
の3本です。
ダイワ ロッド プライムサーフ T25-405・W
全長(m):4.05
継数(本):4
仕舞(cm):112
自重(g):370
先径/元径(mm):2.1/23.7
錘負荷(号):20.-30
リールシート位置(cm):78
カーボン含有率(%):92
前進機構付きステンレスリールシートでリールをしっかりホールドし、ぐらつかない。
手が濡れても滑りにくい表面加工が施されたリトルセンサータッチグリップ。
ハードガイド採用
竿袋付属
自重370g。
カーボン含有率(%):92
ファインピッチガイドロックという機能があってフルスイングしてもガイドがまわらないようになっています。
これでいいんじゃないですかね?
そもそも投げ釣りという釣り方は物凄い力で竿をフルスイングするので、釣り竿のガイドにもかなりの力が掛かります。
何度も投げるとガイドがちょっとずつ動きますが、ガイドロックという機能があるので、その心配事がなくなります。
快適な釣りがしたいのでこの機能は欲しいですね。
シマノ ロッド ホリデーサーフスピン 405EXT
全長:4.05m
継数:4本
仕舞:114.0m
自重:415g
先径:2.4mm
元径:23.2mm
鉛負荷:23~30号
標準鉛負荷:27号
カーボン含有率:76.3%
コントロールに差が出るキャスコングリップ採用
軽くてよく飛ぶカーボン製
シマノの投げ竿はよく飛ぶって噂だから、投げ竿ならシマノ竿にしといたほうがいいのだろうか?
カーボン含有率:76.3%ですね。
ダイワ ロッド リバティクラブ サーフ T25-390・K
標準全長:3.90m
継数:4本
仕舞:109cm
自重:415g
先径:2.5mm
元径:23.6mm
錘負荷:20-30号
リールシート位置:82cm
カーボン含有率:28%
ブレーディングX
ステンレスリールシート
リトルセンサータッチグリップ
仕掛けを快適にキャストできるガイド仕様
元ガイドは携帯性に優れた折りたたみ式
この竿はカーボン含有率:28%なのであまり良くないというか粘りが無いきがします。
でも硬い竿は頑丈なので竿のバネに頼らず腕のスピードだけで振り抜く短い竿ならとばせるかもしれません。
価格もお手頃で見た目が良いですが、カーボン率が低いのでパスしておきますか。
結論:ダイワ ロッド プライムサーフ T25-405・W
この竿が1万円以下の投げ竿で一番性能が良いです。
これを買いました。
これで砂浜でも釣りができるようになりますね!