◇長野市城山動物園◇
日本, 〒380-0802 長野県長野市上松2丁目1−19
johyama.com
026-233-0586
営業中: 9時00分~17時00分入園料
無料 [団体の方は予約をお願いします]
開園時間
3月1日~10月31日 午前9時~午後5時00分 11月1日~2月末日 午前9時~午後4時30分
休園日
3月1日~11月30日 休園日なし 12月1日~2月末日 毎週月曜(休日の場合はその翌日)
12月29・30・31日 休園 1月1・2・3日 開園城山動物園は長野市の善光寺に隣接する城山公園内にあります。
自然環境にも恵まれ、周辺には少年科学センター・美術館・各種運動施設があり、また桜の名所として、 市民はもとより全国の人々に親しまれている総合レクリエーション施設です。
動物展示のほか、大小遊具類を有する遊園地的要素があり、また動物園全体が子供動物園としての機能をもった入場料無料の都市型動物園です。
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
こんにちは宇崎つかです。
僕はいま、長野県にある無料動物園の城山動物園に来ています。
駐車場も無料なので時間に追われずに動物園を見て回れますね。
無料ですけど、ペンギンとかもいてかなりなごめました。
ではいろいろと見てまわりましょう。
長野県の町中にある動物園の手前にある無料の駐車場につきました。
二階建ての駐車場で今いるところが屋上の駐車場ですね。
この下にも広めの駐車場があるみたいです。
今日は晴れていて遠くの山のほうまで良く見えます。
無料駐車場の利用時間は、午前6時30分~午後9時までで、この時間以外は閉鎖します。
特に問題は無いようなので、ここの駐車場に停めて城山動物園まで歩いていきましょうか。
てくてくと歩いていくと突き当りに長野市少年科学センターという建物とちょっとした駐車場がありました。
このへんにも車を停められるようですね。
そして周りを見回すと動物園の入り口があります。
特にチケットとか必要無いので動物園にありがちなゲートみたいなものが無く、
だれでもどうぞみたいな感じ、というか学校の校門に文化祭の飾りつけをしたような感じの入り口です。
入り口の両脇には忍者のようなキャラクターとサルが描かれています。
誰もいませんが、すでに門はひらかれているのではいってもいい?ような気がします。
「行きますか。」
城山動物園の中に踏み込んだのであった。
入るとすぐに動物園案内図という大きな看板があって、この城山動物園を紹介していました。
意外と広いんですね、なんか奥の方にちょっとした遊園地的な乗り物まであるよ、けっこうすごいんじゃないこれ?
まず出迎えてくれた動物は「アシカ」でした。
この大きなプールの中にアシカが二匹泳ぎまくっています。
とても速くおよぎまくっているので写真が撮れません。
かなり大きな体ですが、すごい泳ぐの速いですね。
となりにはメリーゴーランドとくるくる回る系の乗り物があります。
が、動いてません。
たぶん乗る人がいたら動かしてくれるんでしょう。
というかメリーゴーランドっていまいち楽しみ方がわからないんだよな。
どうせ回るならコーヒーカップとかのほうが楽しいんじゃないのかと思うし、
馬に乗りたいならリアル乗馬のほうが良いし、なかなか選択しずらいものがある。
メリーゴーランドの奥にあるモルモットの小屋でモルモットを触れるらしいんですが、
まだ時間が早くてモルモットが、なでなでケースの中に開放されていませんでした。
とりあえすず今はナデナデできないのでまたあとで来ることにしましょう。
その隣にある馬小屋では小さな白い馬が草をモッシャモッシャ食べています。
草食動物っていつも草食べてますよね。
ちょっとはじっこのほうに鳥獣の碑がありましたが、粗大ごみ置き場になっています。
何かの部品とか空き缶などが置かれています。
ちょっとした物置が設置されているので、物置コーナーのようになっているようです。
と思ったら、サルは木陰でうたた寝していてまったく動きませんでした。
まあでもサルは地獄谷野猿公苑で動きまくる野性のサルを見たあとなので、もう見なくてもいいかな。
まったく動かないのでぬいぐるみでも置いてあるのかと錯覚します。
サル山の右にはソフトクリームなどを売っている売店がありました。
ソフトクリームを買っている親子がいます。
ここで冷たい飲み物とかが買えますね。
その隣には日よけのついた休憩小屋が作られていました。
雨風がしのげる小屋です。
テーブルとイスがずらりと並んでいるので、フードコート的な使い方をするようです。
なかなかの出来栄えですね。
ここにはコインロッカーも設置されているので、大きな荷物はロッカーに入れて移動できます。
売店の奥にはゴーカートとモノレールが広がっていました。
何人かモノレールに乗っていますね。
かなりの炎天下なので、さすがにゴーカートは熱くて乗れません。
パンダのゴーカートとかもあって、遊園地の雰囲気がかなり高めですね。
まあでも毎日車に乗っているので、運転系のアトラクションには乗りたくないかな。
そして鳥小屋のコーナーがずらっと続いています。
チャボ。
ニワトリとだいたい同じ味でちょっと弾力がある。
卵もニワトリとだいたい同じ味。
ニホンキジ
かなりおいしい。
サイズが大き目なので食べごたえがある。
ハッカン
山では見た事ない、かなり珍しい鳥。
キジっぽいけど、白い羽がとても綺麗。
他にも鳥がいっぱいいました。
キツネザル
鳥小屋のゲージにキツネザルがいました。
しっぽが白黒のシマシマで長いです。
木の上の高いところにいつもいますね。
リスザル
リスみたいな速さと小ささのサル。
すばしっこくてよく見れない。
モモイロペリカン
卵は4個くらい産むのでヒナが4匹くらい産まれますが、親がエサを運んでくるのは1羽ぶんくらいの量なので、4匹も育たない。
腹が減った子供のペリカンは親がいないスキを狙って兄弟を巣がら突き落として食料を独り占めして1羽だけ生き残る。
大きくなると何でも丸のみ。
いつもは魚をまるのみしますが、ハト、猫、犬など、目についた生き物ならなんでも飲み込もうとします。
つぶらな瞳ですべてを飲み込むカービーみたいな生き物ですね。
マガモ(アオクビ)
おいしいごちそう。
皮が柔らかくて乱暴に羽を引き抜くと皮がちぎれる。
そして動物の最高速度という看板がありました。
人間の最高速度って40キロもスピードでるんだな。
ボルトの最高速度が44キロとかって話だから、アスリートのトップスピードの事なんだろうね。
僕は自転車でも40キロなんて出せないよ。
それにしてもナマケモノのトップスピードの2キロってどうやって計ったのか気になるよね。
かなり驚かして走らせたのだろうか?「わ!」とか声をだしても動じなさそうだよね。
包茎だった。
こういった銅像とか彫刻の表現方法は、警察の「卑猥」取り締まり強化により、
「謎のモッコリ」という表現になっているはずなんですけど、
この彫刻はかなり具体的な表現方法になっていますね。
どういう事なんだろう?むけているイチモツは卑猥だが、むけていない包茎イチモツは芸術だという認識で良いのか?
なあ、謎は深まるね。
そして動物園の奥のほうに移動すると、フラミンゴがたくさんいました。
「あれ?2本足でのしのし歩いているし、片足で立って寝てないぞ?なんでだよ!」
意外でしたね。
片足で立って寝るのは冬の季節のめちゃくちゃ寒い時だけで、
今みたいな暖かい季節になると、寒くないから2本足で生活しているそうです。
「なんだかガッカリしちゃったな。」
常に一本足で生活していてケンケンパみたいな動きをするのかと思っていたのにちょっと温かくなるとこのていたらくか。
フラミンゴならつねに片足で生活してくれよ。
「ペンギンです!なんとペンギンが泳いでいますよ!」
ペンギンって、水族館にいるものだと思っていたけれど、動物園にもいるんだね。
あ、そういえばかなり大きなアシカもいたっけ。
なにげにバラエティに富んでいる良い動物園じゃないですか。
ペンギンかわいいです。
かなり泳ぎまくっていますね。
シカがたくさんいます。
ちょっと近寄ったらプエ~プエ~とものすごくやかましい警戒音で鳴きました。
シカはそんなに珍しくはないけど、たくさんいるので圧倒されますね。
羽を広げたクジャクがいました。
俺の羽すごいだろ?どや!みたいな感じですね。
なにげに羽を広げたクジャクってリアルで見るのは初めてです、
ものすごく大きく広がっていて綺麗でした。
ちなみにこの大きな羽は2月~6月くらいまでしか生えていなくて時期がくると抜け落ちます。
また来年羽がはえてきます。
驚かしても羽をひろげたりしないので、とてもラッキーな写真が撮れました。
建物の中に入るとリスだらけで、リスが体をのぼって頭の上に乗っかってきます。
肩にリスが乗ると耳たぶをかみちぎられてしまうので肩はガードして進みました。
どこを見てもリスだらけでリスの森のようになっています。
そしてちょっとした池があり、オシドリが泳いでいました。
これはなかなか楽しい施設ですね。
「おっと、そういえばモルモットをナデナデするの忘れていたっけか。」
という事でモルモットのナデナデ台に行って、モルモットたちをナデナデしてやったぞ。
これでコンプリートだ!
以上、城山動物園でした、またね!