こんにちは宇崎ツカです。
雨よけの小屋を作っている時に指を切ってしまって中断した小屋作りを再開しましょう。
屋根の骨組みを数本並べていきます。
骨組みができたので、そのへんに生えている篠竹?のようなヨシのような植物を刈り取って屋根にします。
この植物がけっこう硬くてきりとるのが大変で、刈り取る作業が一番時間がかかりました。
そして持ってきた出刃包丁が錆びてきてしまっている。
これはまずいなあ。
砥石が無い。
サバイバルにはナイフが必要って言うからナイフさえあればなんとかなると思っていたけれども、砥石がないと切れなくなってしまう。
切れない刃物ほど使えないものはないよ。
いったいどうしたらいいんだろう?
川だからってそうそう都合よく砥石が落ちてるわけがない。
これは本当に盲点だったよ。
ナイフと砥石はセットで持ち歩かないと意味が無い。
砥石というか水ヤスリの1000番が20cmくらいあればなあ、かさばらない紙ヤスリを持ってくればよかった。
まあ仕方がない。どうしようもなくなったらその辺の石で研ぐことにしよう。
どんどん刈り取って屋根に乗せていきます。
よいしょよいしょ。
そろそろいいかな?
できました!
これで夏の暑い日差しと雨を防ぐことができますね!
はじめてのDIY小屋は良いものですね!