【おへんろ】第33番札所「雪蹊寺」【P無料】宇崎ツカの四国一周車遍路旅

おへんろ

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こんにちは宇崎ツカです。

僕はいま、33番札所「雪蹊寺」に来ています。

弘法大師によって弘仁6年に開創されたころは真言宗で、「高福寺」と称した。その後、寺名を「慶運寺」と改めているが、廃寺となっていた寺を再興したのは戦国時代の土佐領主・長宗我部元親公で、元親の宗派である臨済宗から月峰和尚を開山として初代住職に招き、中興の祖とした。元親の死後、四男の盛親が後を継いで長宗我部家の菩提寺とし、元親の法号から寺名を「雪蹊寺」と改め、今日にいたっている。

信親とは元親の長男ですね。

けっこうな住宅街のど真ん中にあるお寺です。

境内に入ると右に鐘・正面に本堂・本堂の隣に大師堂・左に納経所が見えます

鐘を勝手に撞かないでください、と書かれています。

残念ですが鐘は撞けませんね。

そういえば住宅街のど真ん中ですから、ガンガン鳴らすと周辺の住人から苦情が来ますよね。

という事であきらめましょう。

手水で洗います。

木彫りのカッパが並んでいました。

このカッパ托鉢してるぞ!?左手の皿の中にお賽銭が入っていますね。

頭の皿を外して托鉢するカッパかあ。おへんろならではだね。

本堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。

ふと見ると、本堂の横に長曾我部のお墓はこちらとかいてあります。

ちょっと行ってみましょうか。

奥に長曾我部のお墓がありました。

信親のお墓ですね、有名な長曾我部元親の長男の事です。

お墓の隣には蔵がありました。

戻って大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。

大師堂の向かい側で露天商をやっていました。

果物・しょうが・くじらの肉などの高知県っぽい商品を売っていますね。

もちろんロウソク・お線香・収め札などのお遍路グッズも販売しています。

まあでもこの辺の近くには住宅街特有の大型スーパーがあるのでここで買わなくともいいかなあ?

山奥とかにあるとけっこう重宝するんですがね。

そして納経所で御朱印を書いてもらいました。

こちらが33番札所「雪蹊寺」の御朱印になります。




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