自作の改良トリックサビキで冬でも釣れる。釣り車中泊

釣り方

こんにちは宇崎ツカです。

このまえ自作の改良トリックサビキ仕掛けを作った記事を書きました。

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そこで、今回は実際に茨城県の那珂湊の冬の堤防で釣りをしてきました。

今日の朝というか昨日の夜に現場に到着しましたよ。
まだ時間が速いのでちょっと車中泊で寝てから起きました。

おはようございます。

めちゃくちゃ寒いですね。
そこでラーメンを食べます。

いただきまーす。

ふう。温まるわー。

というか雨ですね。
風もかなり吹いています。
やばいかも。弱くならないかなあ。

雨がこぶりになってきたのでさっそく釣りを楽しみましょう!

このオレンジ色の容器はスピード餌付け機というものでトリックサビキには必要なものです。

この容器に「アミ姫」というアミエビを入れます。
アミエビならなんでもいいんですが、車が臭くならないからこれを使っています。
常温保存できるので余ったら100均タッパーに入れて保存しておきます。

そして容器の間にトリックサビキを通すと、エサが針に刺さりました。

この仕掛けをそーっと海に入れます。

投げると針からエサが取れてしまいます。
そーっと海に入れます。

海に入れたら動かしてはいけません。
サビキといったらユサユサ動かすものですが、トリックサビキでやるとエサが取れるので絶対にユサユサ動かさず、そーっと待ちます。
魚がいれば釣れるしいなければ釣れません。
少し待って釣れなければエサが海流でとれているかもしれないので、あげて確認します。
エサが無ければまた付けて、そーっと入れます。
エサがついたままなら魚がいないか、気が付いてないので、またしばらく待ちます。

クサフグが釣れました。

ウミタナゴが釣れました。

ウミタナゴの口は小さいです。
この仕掛けは袖針4号なのでウミタナゴでもサヨリでもなんでも釣れます。

メバルが釣れました。

そろそろメバルの季節ですね。

ウミタナゴが釣れました。

ウミタナゴが釣れました。

ウミタナゴが入れ食いです。

ウミタナゴの引きはリバティクラブ磯風2号の竿でもけっこうグイっとくるので楽しいです。

以上、関東の冬の堤防でもトリックサビキなら釣れますね!

いやあ本当に釣れて良かったよ。釣れなかったら寒すぎて泣いてたな。




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