データ | |
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名前 | 白嶺の湯 |
よみがな | しらねのゆ |
都道府県 | 群馬県 |
住所地 | 吾妻郡草津町草津210−21 |
駐車スペース | ✕ |
トイレ | 〇 |
温度 | ぬるい |
時間 | 24時間 |
備考 |
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県の草津温泉にある共同浴場、白嶺の湯に来ています。
湯畑から南東に少し歩いたバスの通る道沿いから細い路地を少し入った裏にあります。
ぬるい温泉で地域の人に愛されている場所らしく、けっこうな人数がはいってらっしゃいました。
バスターミナルからもさほど遠くない場所にあるので気が向いたら行ける感じですね。
バス通りからはまったく見えないのでかなりわかりづらい位置にあります。
・トイレあり和式
・かなりぬるいお風呂
・24時間
・無料
【この企画は宇崎ツカが日産ノートで車中泊をして日本一周の観光旅行をする動画です】
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
「あった、これだ。民家の裏にあるからわからなかったよ。」
バスの通る道路沿いにあるのかと思って歩いていたら、思い切り通り過ぎてしまっていて2度くらい通り過ぎてしまった。
民家の並ぶ通りに家と家の間の隙間のような細道があって、その道に入ると民家の裏側に白嶺の湯がありました。
曇りガラスの引き戸と、普通の倉庫のような壁の外観が町に溶け込んでいて気を付けて歩かないと見逃してしまいますね。
左側が女湯で、右側が男湯です。
「おじゃましまーす。」
靴箱に靴が入っていないので誰もいない事はわかっているけれど、一応声をかけてみる。
更衣室の中は、左側に脱衣ロッカーが設置されていて足元には体重計がある。
久々に体重計にのってみたところ92kgになっていた。
「わお、まじか。」
しばらく前の体重が110kgくらいだったから、夏になったら相当痩せたんだな。
そして左側にはドアがついていて、そこには和式のトイレがありました。
「浴室に行きましょう。」
4人くらい入れる湯船がありました。
奥の蛇口から源泉がドボドボとそそがれています。
きれいなお湯がなみなみとそそがれていてとても良さそうですね。
左にはオケとイスが置いてあって、水道のホースが壁に掛かっています。
「ちょっとぬるめの温度だあー。」
長湯するには最適のお風呂の温度ですね。
そういえばほかの草津温泉の御風呂の温度がのきなみ熱いから、ここがぬるく感じるだけで実際はそんなにぬるくないのかもしれないけれども。
それでも相対的にぬるいお風呂ですね。
安心して入れる温度だから人気なのかな?
でもちょっと僕にとってはぬるくてものたりないものがあるかなあ?
熱いお風呂に入りすぎて感覚がマヒしてきているのかもしれないので、長湯はひかえて1分くらいの入浴を数回にわけて入る事にしました。
基本的に草津温泉は長湯すると湯あたりするからね。
「ふぉー。良い湯だったなあ。」
比較的にぬるいお風呂でしたがゆっくり楽しめました。
以上、白嶺の湯でした、またね。