| データ | |
|---|---|
| 名前 | 躑躅の湯 |
| よみがな | つつじのゆ |
| 都道府県 | 群馬県 |
| 住所地 | 群馬県吾妻郡草津町草津 |
| 駐車スペース | ✕ |
| トイレ | 〇 |
| 温度 | 適温 |
| 時間 | 10時-15時 |
| 備考 |
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある草津温泉の共同浴場、躑躅（つつじ）の湯に来ています。
草津の中心部からかなり南にあるので、どちらかといえば道の駅からのほうが近いですね。
バスターミナルから道の駅ゆきのバスが一回100円で出ているので、そのバスに乗って道の駅から歩いて向かったほうがいいです。
朝１０時～昼１５時まで開いていて、それ以外の時間はカギがかかっていて完全シャットアウトの共同浴場なのでめちゃくちゃ綺麗です。
温度もちょうど良くてかなり気持ち良い温泉ですね。
・トイレあり洋式。
・ちょうどいい温度。
・無料
・10時～15時。それ以外の時間はカギで開かない
・もらい湯の精神をもつ事。
【この企画は宇崎ツカが日産ノートで車中泊をして日本一周の観光旅行をする動画です】
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
「つつじの湯に着きました！」
時間は早朝５時くらいで、犬の散歩をしている人がいます。
共同浴場には左右に明かりがついていて、右側が男湯、左側が女湯になっています。
まだ少し暗いですがけっこう綺麗な建物ですね。
さっそく入ってみましょうか。
「あら？開かない。」
おしらせ。
躑躅の湯、入浴時間の案内について、
①一般入浴時間：午前１０時～午後３時
②区民専用時間：午後３時～午後１０時
*午後３時から翌朝まではカギが掛かりますので、ご協力をお願いいたします。
「ほあ？そうなの？知らなかった、またあとで来ますか。」
と、ひとまず撤退します。
次の日のあさ９時３０分になりました。
「おはようございます。宇崎ツカです。」
男湯の扉が開いていました。
もうすでにお風呂に入っている人がいるのかな？早いですね。
と、思ったら、向かい側の家に住んでいる町内会の人？が掃除をしていました。
少しお話ししてみると９時３０分まで毎日掃除しているとのことです。
１０時にならないと入れないというか、９時３０分にはカギあけてるから入れるっちゃ入れるけど、
お風呂にお湯がたまってないよ？べつにいいけど、たまってからはいったら？
て、感じでした。
「たしかにそうですよね。」
１０時まで待ちます。
「はいりまーす。」
玄関をあけると綺麗な下駄箱と更衣室への扉がありました。
玄関を閉めて靴を下駄箱に入れて、更衣室の扉を開けます。
玄関を閉めてから更衣室の扉を開けないと、もしも更衣室で全裸の人がいたら外から見えてしまうからね。
そして更衣室へ。
「かなり綺麗ですね。」
更衣室から見て正面には浴室への扉があり、右側には木製の長椅子。
ゴミ箱と体重計。
壁には曇りガラスの窓があって、注意事項などの張り紙とカレンダーやポスターが貼ってあります。
右側には壁一面にロッカーが設置されていて、カゴも積み重ねられて端っこに置いてあります。
手前にはトイレがあって洋式です。
お風呂への入り口には貴重品袋が用意されています。
お財布、カギ、スマホを入れて浴室にいっしょにもってはいりましょうか。
更衣室というか、共同浴場じたいがものすごく綺麗で、有料の温泉旅館と同じくらいの見栄えの良さですね。
さっそく服を脱いで温泉に入ります。
「けっこう大きい浴槽だね。」
なみなみと温泉が入っている浴槽と広めの洗い場がありました。
お湯がドバドバとそそがれています、これは素晴らしい。
温度ぬるいかな？と思いましたがちょうど良い温度でした。
「っはぁー。いい湯だな。たいしてピリピリしないかな？」
強酸性のお湯に慣れてきたのか最初よりもピリピリ感が無いですね。
身体のほうも熱い温度に慣れたのか、ちょうどよく感じます。
やっぱり水でうすめてない温泉は良いですねえ。
「あまり長湯すると湯あたりするから、そこそこで出ておきましょう。」
いつまでも入っていられるような、ほっこりする温泉をでました。
このあいだ湯あたりしたから気を付けないとね。
以上、群馬県の草津温泉共同浴場、躑躅（つつじ）の湯でした。
】や【
