蟠渓温泉 オサル湯
【駐車場】あり(温泉施設の横)
【トイレ】無し
【入浴料】無料
【時 間】24時間
【脱衣所】無し
【種 類】露天(混浴)
【P H】掘るから数値変わりまくる
【温 度】42℃他多数
【備 考】川を掘るから温度はまちまち
【ユーチューブ】
蟠渓温泉のオサル湯につきました。
こんなところに猿なんていないよなあ?と思いましたがここの川の名前がおさる川という名前のようです。
なるほどだからおさるの湯なんですね。
いまいちばしょがわかりませんでしたが赤い大きな温泉マークの建物がありましたここです。
このうらの川のほとりが温泉です。
温泉は何個かあっていちばん手前の温泉がいちばん熱そうです。
うわあ熱そうだなあいったいどれくらいの温度なのかと温度計を持って近づいたら淵の砂が崩れ落ちて激熱の湯溜まりに両足ごと滑り落ちた。
ツカ「ほわあA---!たーーーーーーあちぃあっしいいいーーー!!!」
砂が崩れ落ちた衝撃で左足のすねを殴打して痛い。
と同時にくっそ熱いお湯が靴の中にまで入り込んですげえ熱い。
なんだかもうよくわからなくなってカメラをその辺に投げて川に飛び込んだ。
川が冷たくて助かった。
しばらく足をひやして落ち着いて気がついたら靴が無い。
あまりにも気が動転して湯溜まりにほうり投げてきてしまっていた。
うわあ靴が茹だってる。
湯気のでている靴を回収して川で冷やして洗いました。
こんどは落ち着いて温度を測ってみると63℃あります。
体感した温度よりもずいぶん低いですがたぶん砂の中に足がめりこんでしまったので深い場所ではもう少し熱いと思います。
ですが怖くておくまで踏み込めません。
まあまあ落ち着いたのでそこそこの温度のばしょを探して入ってみます。
あまりにも余裕がなかったもので入浴写真を撮るのを忘れてしまいました。
はーびっくりした。
川が見通せてよい場所です。
今回は僕のミスというか体重の重さで砂が崩れてしまって温泉よりも川にはいっていた時間のほうが多かったけれど、おちついてみたらそうとう良い景色の場所でした。
まあ良い経験をしましたねとりあえず痩せよう