道の駅名 たくみの里(たくみのさと)
所在地
〒379-1418
群馬県利根郡みなかみ町須川847
TEL 0278-64-2210
駐車場 大型:10台 普通:80台
各駅
ホームページ
http://takuminosato.or.jp/
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある道の駅たくみの里に来ています。
「暗殺教室」という週刊少年ジャンプで連載している漫画の実写映画のロケ地で廃校となった入須川小学校が使われています。
ロケ地が夏休みの間だけ一般公開されまています。
なぜたくみの里というのかというと、たくみな技術を持つ職人が住んでいる町だからです。
たくみな技術を持つ職人から教わりながら、木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができます。
ほかに、たくみな職人の作った作品の、展示・見学・ショッピングがたのしめる家があります。
たくみの家は町の中に点在しているので、たくみの家までの移動が徒歩だときついですよ。
町ぐるみのエンターテインメントというか、そういう地区というか、町ごと大きな娯楽施設のような感じです。
道の駅の駐車場入り口らへんに水飲み場がありました。群馬の水が飲めますね。
第一駐車場はたいして広くありませんが、第二駐車場が広いです。
焼きまんじゅう屋さんから甘い味噌だれを焼いたおいしそうな匂いがしてきます。
群馬の名物といえば焼きまんじゅうですね。
だいたいこういう道の駅にあるショップは、うどんそばソフトクリームという店が多いですが、さすがはたくみの里である。
ここに来る人たちはソフトクリームなんかよりも「焼きまんじゅう」を欲しがっているのだ。
うどんそばなんて置いてませんよ。
だいたいここの里には、そば作りのたくみな技術を持つそば職人がいるのに、インスタントみたいなうどんそばが売れるわけがない。
そしてこのショップこそが、焼きまんじゅうのたくみな技術を持つ焼きまんじゅう職人のいるたくみの店なのである。
さすがは匠(たくみ)の里。一軒一軒があなどれないぜ。
そしてたくみの里総合案内所という、ガイドがある。
ちょっと意味がよくわからないだろうから説明しますね。
先に言っておきますが、ここの道の駅にある匠ショップはそば屋さんくらいしかありません。
ほかのたくさんの匠ショップは町内に点在していて、
ここにある木製のボードで営業しているかどうかを確認してから、
匠ショップまで移動します。
16件のたくみの家が町の中にあって、今日は12件が営業していますね。
おめんの家とか面白そうですが、今日はお休みのようです。
いろいろ回るつもりなら歩くと半端じゃなくつかれるので自転車をここで借りていくほうがいいですね。
自転車が借りれます。
おみやげ屋さんではカブトムシの幼虫とかを売っていました。
他にも野菜がたくさんあったり、お花がたくさんあったりします。
入り口に黒いうさぎがいましたが、黒すぎて写真に写ってませんでした。
ぐんまちゃんという群馬のゆるキャラのカップ麺がたくさんありました。
佐野市のキャラクターのさのまるは佐野ラーメンというカップ麺に描かれています、
佐野ラーメンはカップ麺でもけっこうおいしいのでよく食べますが、
ぐんまちゃん焼きそばはあまりだべないかもね。
広めの東屋と中庭があります。
今日は日差しが強いのでこういう日陰があるとほっとしますね。
それでは町を歩いてみましょう。
近くに学校跡地みたいな場所があるのでそこまで行ってみましょう。
白い馬の馬車が道路をゆっくり歩いています。
たくみの里だもんで、職人の雰囲気が出ていますね。
馬とたわむれています。
とてものどかな雰囲気の、都会の人がイメージしたような絵に描いた田舎という印象ですね。
世の中にこんな場所があるとは思わなかったな。
大きな建物があってそこでは蚕(カイコ)を飼っているそうです。
1日30食しか作らないそば屋さんがありました。
こだわりのそば屋さんですね。
ほかにもたくさんのショップがあるんですが、あまりにも広くて回りきれないです。
体験ショップは道の駅の向かい側に集中しているのでそのへんを一周すれば1日おわってしまいそうな感じですね。
けっこうおもしろい場所ですよ。