道の駅名 みなかみ水紀行館(みなかみみずきこうかん)
所在地
〒379-1617
群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
TEL 0278-72-1425
駐車場 大型:9台 普通:70台
各駅
ホームページ
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/frame.htm
【ユーチューブ】
【無料温泉無料キャンプ場道の駅マップ】
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=zWOo3mhDStfg.k_dGJp1t0y20
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま、群馬県にある道の駅みなかみ水紀行館に来ています。
川沿いにある道の駅で川あそびができます。
たいして有名ではありませんが水紀行館というだけあっておいしい水が飲めます。
ここには無料の足湯があるので入っていきましょう。
淡水魚の水族館がありますが、淡水魚は釣りでけっこう見かけるから見なくてもいいかな。
場所は群馬県と新潟県の境界くらいの山の間らへんです。
だいぶ日本海側まで来てしまった。
野菜の直売所があります。
直売所の入り口の横にある植木の間に何か書いてあります。
ん?これは水の気配。
みなかみの水はおいしいから飲んでいきなよ、と書いてあります。
大きな石の上をくりぬいて水飲み場が作ってありました。
これはご立派な水飲み場だなあ。
よほど自信があるらしいので飲んでみましょう。
ゴクゴクゴク。うまい!
今日はめちゃくちゃ暑いということもあるかもしれないが、水うめえ!
中央入り口の前の、柱がたくさん建っている場所に水色の円形の水遊び噴水がありました。
小さい子供がバシャバシャする場所のようです。
が、暑いので僕も水でバシャバシャしました。
ひんやりして気持ちがいいなあ。
足を乾かして店内に入ったら食堂とお土産屋さんがありました。
どうやら観光情報センターは向かい側の反対にある入り口から入るようです。
淡水魚水族館(300円)がありますが淡水魚は特に見なくてもいいです。
情報センターにはいってすぐ左側のテーブルにスタンプが置いてありました。
てってれー♪道の駅みなかみ水紀行館のスタンプゲット!
ヤマメ?が3匹描かれています。
おいしそう。
建物の奥に絵画の展示がされていました。
あまりにも難解すぎて何が描かれていているのかわかりません。
絵画というものはただ単に綺麗に描かれているだけではたいして価値がありません。
その絵を描いた人の学歴と社会的な地位と何を背負って生きているのか何を思って描いたのか等の情報が価値を高めます。
絵画の良さは見て気に入るかどうかで決まりますが、絵画の金銭的価値は作者の情報で決まります。
高いから良いというものではないのが絵画というか美術品というか骨董品というか。
そもそも絵画などの美術品というものは自分の心が動くかどうかという所が最も重要な要素になります。
では、どの部分で心を動かされるのか?という話になりますね。
パッと見ただけの第一印象ではたいして心は動きませんが、作者の情報を読んで衝撃的なストーリーに心を揺さぶられてしまう事があります。
結局のところ、どれだけ心を動かせるかで決まるという感じなので、絵画のパワーだろうが作者のパワーだろうが心が動かせればなんでもいいんですよ。
ある一定のレベルまで絵が描けるようになると、あとはもう作者の人生しだいみたいになると思います。
それでも圧倒的な画力を持つ人がいますが、やっぱりそういう人は才能なんだろうな。
その奥にはフリークライミングの石壁がありました。
なんというカオスな配置なのか。
ここは通路だった場所のような気がしますが壁のぼりエリアになっています。
休憩室の中にはいりました。
会議室のような雰囲気の休憩所があって、お茶が飲み放題になっています。
化石の展示もしてありますね。
これでひととおり建物の中をまわったので一度外に出ましょう。
外ではテントで焼き魚を焼いていました。
ヤマメの塩焼きのとても良い匂いがします。
やっぱり魚の串焼きの匂いはたまらないものがあるなあ。
川のほうに降りられました。
ものすごく大自然チックな風景が広がっています。
川の土手を降りたところでも水遊びができたり、犬の散歩をしている人たちがいます。
地元の散歩コースというかランニングをしている人とかもいますね。
山が近いなあ。
暑いけれど風が強めに吹いていて気持ちが良いです。
ほわあ。あったかいです。
川を眺めながら入る足湯はとても景色が良いなあ。
すると、ツカさんですか?と、お兄さんが声をかけてくれました。
はいツカさんです。と答えると、
生ドラ焼きを貰いました。ありがとう!
ごちそうさまでした。
川が雄大な道の駅みなかみ水紀行館でした。