淡嶋神社
〒640-0103 和歌山県和歌山市加太１１８
kada.jp
+81 73-459-0043
【料 金】無料
【駐車場】30分無料
【ユーチューブ】
こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま和歌山県にある淡嶋神社（あわしまじんじゃ）にきています。
淡嶋神社には髪の毛が伸びる呪われた人形が地下室に封印されていています。
その他にも地下室にはチャッキーのような魂の入った人形がたくさん封印されていて、
一般人がその地下室に入ると呪われてしまうそうです。
それでは淡嶋神社に向かいましょう。
住所は和歌山県ですが、場所はほぼ大阪で、大阪の南側という感じです。
神社の近くに行くと港の駐車場がありました。
駐車場は一日700円です。
うーむ、お高いですが神社に行ったあとにここの奥の堤防で釣りをしようと思っているので駐車しましょう。
船着場の港って感じですね。
ちょっとだけ砂浜があります。
まだ寒いですがけっこう人がいますね。
駐車場の前にある道路を挟んですぐに神社の鳥居があります。
その鳥居の左側の細い道路の奥に神社専用の駐車場がありました。
神社専用の駐車場は無料で３０分駐車できます。
食事やお参り以外で駐車したり３０分以上駐車すると罰が当たるそうです。
無料の駐車場に空きがあってこっちに停めれば無料でしたが、
このあと釣りをする事も考えると３０分以上経過してしまうので罰が当たってしまいます。
釣りをしないならこっちに停めたほうがいいですね。
鳥居のしたに猫がいます。
じつにのんびりしてるなあ。
鳥居の下の食事処では魚や貝の料理が有名で、魚や貝がいけすで泳いでいます。
しらす丼がオススメのようで、
お客さんはどんぶりにてんこもりのしらすを食べています。
ものすごくたくさんのしらすが乗っかっていて、
マンガにでてきそうな盛り方ですよ。
お店の名前にはルビがふってありました、まんこう商店と書いてあります。
ほかにも魚の干物や海草を干したものなど、海産物が多いですね。
神社グッズはありませんでした。
漁港のまんまえだから港で獲れた魚介類を売っている感じですね。
お食事処の横を通って奥に進むと淡嶋神社に着きました。
たくさんの人形がおでむかえしてくれます。
遠くから見ると普通の神社のような気分でしたが、
近くで見るとあまりの人形の数に圧倒されて、異界に来てしまったような感じです。
その下には結婚式の白い和服を身にまとった女性の人形がたくさんありました。
服が白いままで綺麗ですね。
たいして時間が経っていない感じがします。
羽子板がありました。
ジャンルが違うと思っていたのでびっくりしましたよ。
羽子板も人形がくっついているものがあるから、カテゴリーは人形なのか。
神社の中にはおひなさまが飾ってありました。
この神社の地下室に神が伸びる人形が保管されています。
髪が伸びる。
ここでお参りすると髪が伸びます。
ハゲが神だのみをすると髪が伸びてモジャモジャになるそうですよ。
さっそくお参りしていきましょう、
髪が伸びますように。
よし！これでモジャモジャになるぞ！
左側にも人形がたくさんあります。
かんざしがキラキラ揺れていて綺麗ですね。
人形はたくさん集まると自分を見てほしいという思いから、
目立つために超常現象を引き起こすといいます。
今回は風が吹いてかんざしが揺れていましたが、
これこそが人形が引き起こす超常現象だったのかもしれませんね。
まんまと写真を撮ってしまいました。
神社の隅っこには動物シリーズが並べられていました。
ゾウ。
木彫りの熊。
たぬき。
招き猫。
やばい仮面シリーズ。
こういう仮面って、かぶったら仮面が取れなくなって、
無理やり仮面をはがそうとすると顔の肉ごとベリっと取れてしまうというトラップが多いです。
海外のやばい石仮面シリーズもありました。
この石仮面をかぶって血を浴びると、仮面から肋骨のようなフックが飛び出して脳に突き刺さり怪物になります。
額には何かの石をはめ込むような窪みがあり、まるで生きているような感じがします。
シーサーがたくさんあります。
シーサァアアアアアアーーーーーーーッ！！
ってなんでシーサーいっぱいなのかね？
動物ってわけでもなく、実在しないものの人形もあるんだなあ。
封印された謎の人形。
封印された雛人形とそのとりまき。
封印されたカエル。
封印されたチョココロネ。
神社の社務所のほうに行ってみましょう。
社務所の前にはプラスチックのカゴケースが置いてあって、
受付をした人形がカゴの中に置かれています。
まだ持ち込まれたばかりでこれから鑑定をするようですね。
受付をしないで勝手においておくのはダメだそうです。
雛人形一式とかがありますね。
まだ未鑑定なのでどんな呪いが発動するのかわかりません。
怖すぎて触れませんでした。
ほかにもたくさんの呪われた人形の鑑定待ちのケースが山積みになっています。
まがまがしいとはまさにこの事ですね。
神社にきれいに並べられていた人形とは雰囲気が違いますよこれ。
柱がくりぬかれていて通れるようになっていましたが、僕は太いので通れませんでした。
通るとなにがおこるのかもよくわかりませんが、穴があったら入りたいです。
これでひとまわりした感じですね。
地下室へは行けませんでしたが、雰囲気はとても味わえました。
ちなみに深夜は来るなと書いてありましたよ。
夜、きもだめしに来ると呪われて危ないそうです。
そんなに怖いところではなく、むしろ綺麗な感じでしたね。
神社の右のほうにも３０分無料の駐車場がありました。
では、海で釣りをしてみましょうか。
港のほうでアジを釣ろうとサビキと竿を持って堤防まで行きましたが、
何かの稚魚しかいませんでした。
まだアジの来るような時期ではないようです。
そして風が吹いて来ました、あまりの強風に撤退しましたよ。
ものすごい強風と雨です。
もうこんなんじゃ運転できないので、今日はここで過ごしましょう。
とんでもない強風で車が跳ねます。
くぅー。
眠れないな。
釣れないし風でぐわんぐわん揺れるし、
風の強い日は車中泊したくないな。
】や【
