大自然のアトラクションは危険がいっぱいである。
こんにちは宇崎ツカです。
最近めっきり寒くなって落ち葉だらけですよね。
枯葉を集めて落ち葉焚きみたいな歌もあるくらいですけれどもその落ち葉がたくさんの層になって、
まるで落ち葉のミルフィーユのような山の斜面に足を取られて下り坂の斜面をツルスッテンと滑りました。
コントのようなみごとなスベリ方をしてケツの肉を地面に打ちつけて斜面をズザザーと滑り落ちてゆきました。
頭を打たないように柔道の後ろ受身をとってヒジを殴打。
そのまま頭を抱えてサッカーのスライディングのようなポーズで落ち葉の斜面を下っていきました。
なんかもうケツとヒジが痛いしあまりにも早い状況の変化に何もできず、
ただ固まってただけでしたが、
少しだけ地面が盛り上がっていてジャンプ台のようになっていたようで体が跳ね上がりました。
ここで寝そべっていた上半身が起き上がって下になにがあるのか見えるようになりました。
次の瞬間に倒木の枯れ枝に突っ込んで止まりました。
あぶねえあぶねえ。
約6メートルのすべり台でしたが時間が止まって感じました。
結果的にケツの打ち身と背中の打撲とヒジが赤くなったくらいでした。
やはり俺の贅肉の防御力半端じゃないな。
ミートテックは暖かくて頑丈だぜ!重いけどな。
という感じで二日間くらいごろごろしてました。