名古屋城
〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1
nagoyajo.city.nagoya.jp
052-231-1700
9時00分~16時30分
【料 金】500円
【ユーチューブ】
こんにちは宇崎ツカです。

僕は今、愛知県にある三名城のうちのひとつ名古屋城に来ています。
名古屋城の北側らへんにあるお堀からお城を見ています。

このへんには車がたくさん停まっていてよく見たら8-11で駐車禁止なので、
11-8までは駐車できるんですね。

土日祝を省くとも書いてあるので土日祝も車が停められます。
ですが、交差点から5メートルは駐車できないという看板が立てられているので交差点付近はレッカーされてしまうようですね。

でもまあこのへんからだと、名古屋城の入り口までぐるりとお堀を回りこまないとたどりつけません。
けっこう遠いです、さすが名古屋城は大きいな。

すると白いアヒルのような生き物が2匹で何かを掘り返して食べていました。

ほかにもお堀のまわりには亀やら鳩やら鳥がいました。
亀にはさわらないでくださいと看板が書いてあります。
そして城の北側からお堀を回りこんで南側にある入り口までたどり着きました。

外国人のツアー客がたくさんいます。
お城に入るには500円かかります。
お城へのゲートをぬけるとインフォメーションセンターが右側にありました。

そろそろおもてなし武将が来るようです。
おもてなし武将とはいったいなんなのでしょうか?
来るまで少し待ちましょう。
ほかにも黄色いはっぴの人が名古屋城を案内してくれる無料案内ツアーのようなものもありますね。

そして近くに大きな金のしゃちほこがありました!

名古屋城といえばこの金のしゃちほこがとても有名です。
災厄を避けるためのおまじないなのでさわると災厄が避けられます。
左の手前にしゃちほこの鱗というものがあるので触っておきましょう。

交通違反でつかまりませんように。
そんな感じでおもてなし武将が到着しました。

武将と記念撮影をしてくれるそうです。
ひととおり撮影がおわったら、次の撮影ポイントへ移動していって、
名古屋城のきれいな場所をめぐるようですね。
日曜日は武将のショーとかもやるみたいです。
けっこう地元では人気者なんですね。
名古屋城の前で写真を撮りました。

名古屋城のお堀にはシカがいて、一生懸命に草を食べています。
このシカがいるから除草作業をしなくても良いんですね、堀から出て行かないから管理も楽だし。
よく思いついたよね。
シカがこっちを見ています。
よく見たら名古屋城からパイプがけっこう出ていますね。
サイボーグ化されているようです。
そして名古屋城から突き出たエレベーターがありました。

完全にサイボーグ化しています。
せっかくだからエレベーターで上に行ってみましょうか。

エレベーターは一度一階で乗り換えて5階まで登ることができました。
てっぺんは7階なので7階までは螺旋階段を登っていきます。

お城に螺旋階段というのも独創的なスタイルですね。
てっぺんにつきました!

ここからは名古屋が一望できます。
見晴らしが良いですね。
そしてお土産やさんがあります。
シャチホコや扇子など名古屋城のグッズがたくさん並べられていて外国人観光客がたくさん買い物しています。
シャチホコが魔除けとしてうれているのかな。

そしてご当地萌えキャラクターがいましたが、いまいちなんだかわかりません。

5階ではシャチホコに乗れます。

こういうのいいよね。
そして名古屋城の石垣を積み上げたおっちゃんの人形があります。

これは石垣運びシュミレーターで、当時の石の重さを体験できる装置です。
そして籠シュミレーター。

小窓に外の景色が映るので籠に乗っているような感覚が楽しめます。
こういう楽しめる要素があるのはとても楽しいです。
でも、なんだか博物館にいるような気分でお城っぽくないような気がしますね。
城下町の風景なども展示してあります。

これはこれでおもしろい。

武器やさん。

あらかた見たので外に出ました。

少し歩くと、本丸復元が見れます。
少し前まで工事中で何ができるのかなあと思っていましたが、本丸の再現を建てていたんですね。

中に入ると金の屏風にトラが書いてあります。

めちゃくちゃまぶしいですね、屏風にトラが描いてあるといっきゅうさんのトラの話を思い出しますが、
それとこれとは関係ないようです。
そしてこちらが客間。

ここに通して泊まっていってもらったらしいです。
まぶしくて眠れませんよ。これ。
さすがにトラはいませんね。
この松の屏風は重要文化財です。
見栄の張り方が半端じゃないですね。

そして無事に名古屋城を脱出しました。
少し北に名城公園という公園があるのでちょっとくつろぎましょう。
目がきらきらしすぎて疲れました。

ちょっと隅っこのほうに猫がいました。

僕をみるなり近寄って来ました。
エサが欲しいようです。
ニャーニャーと高い声で擦り寄ってくるこのしぐさは完全にエサくれモードですね。
だがしかし僕はえさをもっていません。
残念だがあげられるものはないのだよ。
そんな感じで楽しい名古屋城でした。

