秘境って書いてありますよ。ここが秘境だ!
僕はいま、新潟県にある燕温泉の黄金の湯と川原の湯に来ています。
ものすごい山奥のスキー場のさらに奥にある温泉街で、妙高山の登山口になっていました。
ですが、人がけっこういて道路も綺麗で、駐車場から徒歩10分くらいで行ける温泉なので楽に行けます。
駐車場は縦に広いです。
道路の脇にズラリと車が停まっています。
ここに停めてある車は今の季節だとほとんどが妙高山の登山客の車ですね。
これから秋の紅葉シーズンにかけて登山客がわさわさ来ますよ。
ここが燕温泉の入口ですね。
ホテルや民宿などの宿泊施設が並んでいます。
この真ん中の道を進んでいくと、道がY字になっていて、右へ行くと河原の湯、左へ行くと黄金の湯へ続いています。
突き当りまで進みましょう。
足湯があります。
ここの温泉は白い温泉ですね!
温泉のニオイがしますよ。
登山から帰ってきた人達が何人かいます。
昼の3時なのでちょうど下山したところのようですね。
突き当りまで来ました。
ここを右へ行くと川原の湯があります。
右に行ってみましょう。
あれ?意外と登山道なのかな?サンダルで来ちゃったんだけど行けるかな?
うーむ。ダメそうだったら戻りますか。いけるところまで行ってみましょう。
ツカ「こんにちは。」
犬「こんにちは。」
犬の散歩の人がいたので、たいして険しい道でな無いようです。
サンダルでも行けそうなのでどんどん歩いて行きましょう。
ハイキングの人が来ました。
ツカ「こんにちは。」
ハイキング「こんにちは。」
登山は挨拶するものだそうですよ!be cool
少し歩くと吊り橋が見えてきました。
水戸黄門とかが歩くような道ですね。
これほんとにサンダルで行けるのかなあ?
吊り橋を渡ります。
吊り橋ってなぜか冒険しているような気分になりますよね。
まっすぐ行くと妙高山で左に行くと河原の湯だそうです。
妙高山にはのぼれますが、滝の下には崖崩れで行けませんと書いてあります。
滝の下にも温泉があるんですが、もうがけ崩れで行けなくなってしまっているようです。
残念ですね。
けっこう石がゴツゴツしていてサンダル越しに石の突起が当たって足の裏が痛いです。
サンダルじゃそろそろキツイかなあ。
あ!?
サンダルに石が刺さって穴があいた!ぐぬぬ。
痛いなって思ったんだよね。
サンダルよりも僕の足の裏の皮のほうが頑丈だったというオチか。新しいサンダル買わないといけないね。
っていうかわりと歩くような気がするなあ。
あった!ついた。
手作りの小屋みたいな脱衣所が見えました。
脱衣所の奥にお風呂が見えます。
5人くらい入っていたので全体の写真は撮れませんでしたが、温泉のはじっこから川と自分を撮る事が出来ました。
ここの温泉は白くて肌がつやつやになりますね。
そうこうしているうちに妙高山からおりてきた登山の人が来たりして、8人でお風呂に入っています。
なぜか誰もでません。
というか、ここの温泉はぬるいですね。
だいたい38度くらいなのでみんな長湯しています。
登山からおりてきた女性が入ってきて9人で入っています。ギュウギュウ詰めですよ。でも誰も出ませんね。
人気の温泉というか、ぬるくて出られないのかな?
なんか、人が多すぎなので僕は出ることにしました。
ではいったん戻って黄金の湯のほうに向かいましょう。
さらに坂をのぼると黄金の湯の看板がありました。
もうすぐですね。
黄金の湯には人が少なかったです。
というか、熱い!かなりあつめのお湯で長湯はできません。
だから、ぬるい河原の湯のほうに人が集まるのかなあ?
この温泉も白いお湯で肌がつやつやになりますね。
以上、燕温泉でした。またね!