無人島で釣りキャンプをする企画です
名 前:阿久根大島キャンプ場
場 所:鹿児島県阿久根市浜町(https://goo.gl/maps/qZY7tFUHg8S2)
期 間:7,8月のみ
手続き:予約制
トイレ:水洗
水 道:あり
かまど:あり
屋 根:無し
連絡先:あくね大島予約センターTEL.0996-72-5920
その他:http://www.akune-oshima.com/index.html
今回は鹿児島県にある無人島の阿久根大島でキャンプします。
海から無人島が見えますね。
2日前に電話してコテージを予約したので今から島へ向かいます。
まずは阿久根大島へ向かう船のチケットを買いましょう。
港は広い港で桟橋に船が停泊しています。
あの船が定期船ですね。
夏以外も船は出ているそうですが、要確認ですね。
1月と2月は船が出ないそうです。
夏以外の宿泊も要確認だそうです。
飲料水が無いとのこと。売店が無いとけっこうキツイかも。
出発!
無人島に着きました!海水浴場めあての人達が海へ向かっています。
島の地図がありました。
今日は海の家Cに泊まります。
とりあえず海水浴場へ向かって泳ぎましょう!
桟橋の付け根に自動販売機がありました。
ちょっと高いかな?でもまあ島での飲物はここでしか買えないとなると、あるだけで嬉しいね。
そして桟橋の付け根に水洗トイレがあります。これなら安心して桟橋で釣りができますね。
奥に海水浴場があります。
無人島だからもっとサバイバルっぽいのを想像していましたが、これは無人島リゾート系の島ですね。
バナナボートのジェットでキャッキャしてる若者や子連れの若い親子ばかりです。
トロピカルな小魚がたくさん泳いでいます。
マジかよすごい綺麗だなあ。
お魚が逃げません。
お魚といっしょに泳いでいる感じがかなり新鮮ですね。
とても楽しいです。
バシャバシャ。
ぷはあ。海水浴場にはライフセーバーの人がたくさんいて売店で飲み物をうっています。
更衣室やシャワー、トイレなどの大きな施設があって、隣にレストランがあります。
リゾート地っぽい雰囲気だね。
こういうところってパイナップルとかがグラスに刺さったストローで飲むトロピカルジュースとか売ってるのかな?と思ったらズバリそのものが売ってた。
というかビーチパラソルの下でリクライニングビーチチェアに腰かけたビキニの女性グループが実在して、トロピカルジュース飲んでた。
ハイカラですね。
その隣がテントゾーンです。テント持ち込み300円。
けっこう木が生えているので木陰になっていて涼しいです。
木の枝ひとつ落ちていないという徹底した掃除の管理が凄すぎる。
本当に木の枝がどこにも落ちてない。超綺麗。
野外ステージがあります。雨が降ったらここで雨宿りできますね。
近くに水道とかまどのある屋根付きの炊事場がありましたが、老朽化により使えませんでした。
そして木陰にはシカがたくさんいます。そういえば売店で鹿せんべい売ってましたね。
海水浴場の奥は浅い磯になっていました。
貝ひろいなどの磯遊びをしている人がいます。
石には貝の残骸などのトゲトゲしいものがこびりつきまくっていて針が引っかかるのであまり釣りに向いてないと思います。
その奥には東へ向かう道が続いていますが、けっこう登り坂になっていました。
タンポポの白いのが道を埋め尽くしていて白い道ができていました。
森の中で白い道なんて歩いたことが無かったので、かなり幻想的です。
釣りもできないし戻りますか。
何か釣れましたが石にこびりついたフジツボの残骸に糸が引っかかってバラシてしまいました。残念です。
釣りを楽しむに!
アジをエサにして大きな魚を釣ろうとしましたが、かじられて頭だけになって帰ってきました。
うーん?何か大きな魚がいるんだけれども釣れないです。何がいるんだろうね?
まあ、大きな魚は釣れないし、仕方がないか。
今日のコテージに行きましょう。
だが暑い。
扇風機が500円で借りられるので扇風機を借りました。
電気が使えますが自家発電だそうです。
一度停電しましたが10分くらいで復旧しました。
あんまり電気を使うと全室のブレーカーが落ちるみたいですね。
無人島で電気が使えるってのが凄いよなあ。
という事で泳ぎ過ぎて疲れたので寝てしまいました。
そういえば布団が無いです。
レンタルでお布団を借りるそうですよ。
でも布団とか暑くて眠れなくなりそう。
かなり疲れていたようで板の間でそのまま寝てしました。
以上、阿久根大島キャンプ場でした。またね!