渦の道は大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道です。
約450m先の展望室にはガラス張りの床があり、世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する「渦潮」を、約45mの高さから、覗き込むことが出来ます。
渦潮の発生時間は毎日違うため、事前に確認(渦の道ホームページ内「潮見表」を、ご参照ください。)しておくのがおススメです。スポット概要
所在地 〒772-0053
鳴門市鳴門町(鳴門公園内
TEL 088-683-6262
FAX 088-683-6266
HP http://www.uzunomichi.jp
Facebook https://www.facebook.com/uzunomichi
営業時間 9:00~18:00、GW・夏休み 8:00~19:00
10月~2月 9:00~17:00
※入場は閉館の30分前まで
定休日 3・6・9・12月の第2月曜日
※荒天時に臨時閉館の場合有り
四国の徳島県にある渦の道に来ています。
駐車場金は500円で管理の人がたくさんいます。管理の人は町の住人というかシルバーの人なのかな?地元の気のいいおっちゃんみたいな人です。
わりと車がたくさん停まってて観光地として人気のスポットみたいですね。
駐車場からでると道路の向かい側に階段があるので、その階段を登って奥へ進んでいきます。
階段の手前にお土産屋さんがあるので帰りにお土産をここで買えば車に積むのが楽そうですね。
お土産屋さんには鳴門みやげがたくさんあって、鳴門わかめが人気の商品でした。(【八百秀】本場鳴門糸わかめ100g袋(湯通し)【定形外150】)
季節によっては鳴門金時というサツマイモが店頭に並びます、美味しいポクポク系のサツマイモですね。(森さんの鳴門金時 さつまいも 2kg 131)
僕はねっちょり系のサツマイモが大好物なので焼きいもならねっちょり系を食べますが、天ぷらとかはポクポク系のものが好きです。
他にもお魚とか海の物がいっぱいあるので色々物色したいところですが、モタモタしていると良い潮の時間が過ぎてしまうので、渦潮に向かいましょう。
階段を登ると左に何かの建物があって右にはお土産屋さん街の入口があります。
建物の脇を通るように歩道が正面に続いているので、まっすぐ進みます。
正直、道がよくわからなくて迷いそうになりますが、人の流れでトンネルのあるほうに歩いて行く事がわかりました。
いやあ、こんなわかりづらい道なのに、みんなよくたどり着けるな。一人しかいなかったら完全に迷ってたよ。
渦潮観光の船が見えますね!
渦潮が発生する時間帯というのが決まっています。今はちょうど渦潮が渦巻く時間帯ですよ!GOGO!
チケット売り場の中のはじっこに阿波踊りのハッピ(【阿波踊り用品】 阿波踊りハッピ(2号))があったので着て踊ってみます。
チケット売り場の人に、「このチケットで兵庫県まで行けますか?往復チケットとかありますか?」と聞いてみたところ、
「渦の道は橋の三分の一くらいまで続いています、向こう岸には行けません。出口が無いので、このチケットで行って戻ってこられます。」
とのこと。そうなんだ、てっきり本州まで続いているのかと思ったら違うんだね。
渦潮を見るための施設だから、渦潮のポイントまで行ければそれでいいのか。まあ、そりゃそうだよね。
という事で奥へ進みましょう。
わお!思っていたより風通しが良いね!迫力があるというか、以外と高いっす。ひょえ。
両脇の壁は強化ガラスではなく金網のフェンスです。潮風を肌に感じる事ができます。
床は点々とガラス張りの部分があって、海の上を飛んでいるような気分になります。ジャンプ禁止ですね。
地図を見るとトイレがありますね。
これは最高の時間帯に来ましたね!完全に渦巻いています!海がうずうずしてますよ!
と、渦潮の渦を見つめていたら目がまわって頭がクラクラしてきました。トンボかよ。
やばい、気が付かなかったんだけど、橋が風の揺れと上を走るトラックの揺れでけっこう揺れてた。
その揺れと渦巻でグルグルされたから酔った。うーむ。グルグルまわるよ!
鳴門酔いである。
撤退!
外に出て風にあたったら回復しました。
サツマイモが好きなので鳴門金時を買って移動しましょう!
さて、これからこの橋を渡って淡路島に行きますよ!
四国楽しかったね!釣りするには瀬戸内海がとにかく釣れるから飽きないよ。徳島は東京からフェリーですぐに来れるし、橋もあるし。また来たいね!