日本, 〒771-1506 徳島県阿波市土成町土成前田前田185
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こんにちは宇崎ツカです。
僕はいま第08番札所「熊谷寺」に来ています。
弘法大師がこの地の閼於ヶ谷で修行をされていた。その折、紀州の熊野権現があらわれ「末世の衆生を永く済度せよ」と告げられ、5.5センチほどの金の観世音菩薩像を授け、虚空はるかに去っていったという。大師はその場にお堂を建てて、霊木に自ら一刀三礼して等身大の千手観音像を彫造し、その胎内に金の尊像を納めて本尊にされた
道路の向かい側には弁天様とため池があります。
駐車場の左側がショップ兼納経所で、右側のほうを山へ登っていくと本堂があるようです。
立派な塔がありますね。
多宝塔
安永3年（1774）建立。
内部には胎蔵界の大日如来像を中心に、
四方に如来像を安置している。
なんだか誰かおっさんが歌を歌っているような？歌が聞こえます。
塔の前を通って山へと続く坂道を少し歩いたところに門が見えてきました。
門の両脇には阿吽の像があります。ここの像はキラキラしていて豪華ですね。
若干というかだいぶ筋肉が無いような気がします。
阿吽の像にも各寺によってだいぶ特徴があるような気がしますね。
なかなか興味深いです。
門をくぐると正面に本堂があって、左に鐘つき堂、少しのぼったところに大師堂があります。
手を洗いましょう。
本堂でロウソク・お線香・収め札・お経・お賽銭をします。
鐘突き堂は入り口が閉まっているのではいれませんでした。残念。
階段をのぼって大師堂へ向かいましょう。
大師堂でロウソク・お線香・収め札・お経・お賽銭をします。
いちど駐車場のほうに戻って納経所で御朱印を書いてもらいましょう。
こちらが御朱印です。
次は９番札所ですね！
このへんのお寺は近くにかたまって点在しているので回るのが楽ですよ。
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