【おへんろ】第27番札所「神峯寺」【P300】宇崎ツカの四国一周車遍路旅

おへんろ

日本, 〒781-6422 高知県安芸郡安田町唐浜2594
+81 887-38-5495

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こんにちは宇崎ツカです。

僕はいま、第27番札所「神峯寺」に来ています。

弘法大師が伽藍を建立し、「観音堂」と名付けた

このお寺はいっかい潰れて廃寺になったものが復活したものですね。
神社とお寺に分けてね、っていう法律でお寺を廃寺にして、神社でやっていました。
いまでは神社のほうはほとんど人通りもないです。

駐車場は300円ですね。

山では唯一の食道のうどん屋さんです。

飲み物もここでしか補給できません。

駐車場をでてすぐに階段が二手に分かれています。

右は神社、左はお寺に続く道です。

まずはお寺に行きましょうか。

門につきました。

なんだか新しい仁王像ですね。ツヤツヤです。

門をくぐってもお寺まで坂道を100mほど歩くようです。ほあ。

そして土佐の名水「神峯の水」という水があるらしいのでついたら飲んでみましょうか。

斜面は崩壊の危険があるようですよ!

お寺の入り口につきました。

正面に階段があるのでここを登ったところに本堂と大師堂があるようですね。
階段の手前には鐘があって、鐘の隣におへんろさん休憩小屋があります。
鐘の向かい側には納経所がありますね。

おへんろさん休憩所は畳の部屋とイスの部屋があって、くつろいでいけます。

流し台がありますが、洗顔禁止と書いてありますね。
屋根と壁があるのでゆっくり休憩できますわ。

鐘があるので撞きましょう。

ごーん
良い音です。

鐘の奥に神峯の水が流れ出ているようなので、ちょっと行って飲みましょうか。

「ごくごく。ぷはあ。」
冷たくてさらっとしていて美味しいです。

生き返るね!

さて、それでは階段を登って本堂へ行きましょうか。

というか、いつの間にかバスツアーの団体客が来ていてものすごく混みあっています。
階段上り待ちですね。

階段をのぼりきると弘法大師様の像がおむかえしてくれました。

こちらが本堂ですね。ロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。

これはまた良い景色ですね!山のてっぺんです。

またちょっと階段をのぼったところに大師堂があります。

大師堂でロウソク・お線香・お経・お賽銭・収め札をします。

そして階段をおりて納経所へ。

こちらが27番札所の御朱印になります。

そして神社があるというので、神社の方にも行ってみましょうか。

神社への階段は苔むしていて、人があまり訪れていないような雰囲気がします。

「こっちであってるよなあ。」

ちょっと心細い。

神社に着きました!

けっこう綺麗に掃除されていますね。
誰かしら掃除しに来ているようです。

「!?なにこれ、大砲の弾?」

狛犬の代わりに大砲の弾が設置されていました。
変わってるなあ。

そして災害の前に光る岩という看板があります。

「燈明岩(とうみょういわ)」
社殿の右の小道をあがったところに燈明岩という巨岩がある。
太古から夜半になるとこの岩が青白く光を放っていたといわれる。
また、数々の困難や異変が起こる前兆にこの燈明岩が光るとも語り伝えられていて、
近代では、日清、日露戦争、関東大震災、日支事変、太平洋戦争、南海大震災等に青白く光を放った。

と書いてあります。

「マジかよすげえな!」

すごい細い道を通って着いた場所がこちら。

たぶんこの岩が青白く光る巨岩である。

珍しいものを見たなあ。

という事でつぎは28番札所に向かいます。またね!




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