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こんにちは宇崎ツカです。
今回は富山県にある無料キャンプ場の剱岳青少年旅行村キャンプ場に来ています。
林道を通ってとんでもない山奥の突き当りまできました。
広めの駐車場ですが車がたくさん停まっていますね。
奥に立派な公園の管理事務所がありますが売店ではないので行っても事務所があるだけです。
両側を川に挟まれた山のふもとにあるキャンプ場で剱岳の登山口になっています。
たぶんここに停まっている車は剱岳にチャレンジしている人達の車みたいですね。
車はたくさんありあすが、人がまったくいません。
炊事場には中央に大きなテーブルがあって、その周りに水道とかまどがあります。
あれ?水が出っ放しですよ?
水、止めるな。
と書いてありました。
水を止めると凍って蛇口が破裂するようです。
というかここ凄く寒いですね。
イスとテーブルもありますね。
これはのんびりくつろげそうです。
奥の方にもうひとつ炊事場とトイレがありますね。
かなり広いです。さらに奥にも広場がありますよ。
ん?
木の壁に囲まれた個室みたいなテントスペースが何か所かありますね。
これはまたこじんまりとしていて風が来なくて良さそうです。
さらに奥にはキャンプファイヤーサークルがありました。
ここの下に降りたところが川になっています。
釣り人がヤマメを釣るといって道の無いヤブをかき分けて斜面を降りて行きましたよ。
わお。ガッツあるなあ。
雨がふらないうちにヤマメ釣るって言ってましたよ。
うーん?雨降るのかなあ?
剱岳登山口のほうにあるキャンプ場には誰かがテントを張っていました。
隣にバイクがありますね。
バイクでキャンプして剱岳登山とか帰りの運転すごい大変そうだなあ。
寒いし。
登山口の入口の方に行ってみましょう。
剱岳ではかなりの登山家がお亡くなりになられていますので、遺族の方がここでお祈りする場所になっています。
石碑には試練と憧れと書かれていました。
足元にカエルがありました。
カエルは帰るっていう意味で無事に帰ってきてねという意味ですね。
何かかいてあります。
ええと?初心者お断りと書いてありますね。
ここからさつき小屋までの5.4kmはそこそこの登山道で、早月小屋から剱岳頂上までの2.9kmが危険地帯。
天気が良ければあした登りますか。
とても空気が良いですね。
ファブリーズの森林の香りみたいな香りがしますよ。
さて、おやすみなさい。
次の日。
雨と風が凄いです。
特に風が足元から吹き上げてきて身体が浮きそうですよ。
これじゃあ剱岳には登れません。残念。
天気予報を見ても今日は天気が悪いままなので諦めますか。
体調は良かったんだけど、天候が悪かったですね。
以上、「剱岳青少年旅行村キャンプ場」でした。またね!