こんにちは宇崎ツカです。
イノシシいそうだからくくり罠しかける
イノシシの足跡がたくさんある場所を見つけたのでくくり罠を設置しました。
きのう雨でじめんがどろどろになっています。
そしてそのどろどろに足跡がたくさんありました。
まずまちがいなく通り道だと思います。
そして泥のついた体をこすり付けた木もありました。
出現の気配は濃厚です。
そんな場所に丸太がよこたわっていてその丸太をのりこえた足跡のようなものがあったので、
丸太の近くにくくり罠を仕掛けました。
もう一箇所の場所にも丸太をのりこえる通り道があったのでそこにもくくり罠をしかけようとしたら、
100円のスコップが折れてしまいました。
ぬおあー折れた。
どろどろで地面は柔らかいんだけれど木の根っこがあってその根っこに引っかかってスコップが折れてしまう。
木の根っこけっこう地面にたくさんあってベストな位置に罠を設置するのには穴掘りがけっこう苦労する。
折れたからにはもうなにもできないので下山しましょう。
明日にでもまたスコップを買ってまた設置せねばならない。
コメント
はじめまして!くくりわなは猪を取れるようになるまで2年かかったと講習会の講師の人が言っていました。
あとは引きちぎられたりということもあるようです。くくりわなを仕掛けるときに暴れることを想定してワイヤーを直接引っ張られないように周りの気に引っ掛けて仕掛ける人もいるようですが、その仕掛けの基準ってありますか?
基準とかはよくわかりませんが、何度も山にはいっているとなんとなく気配とか雰囲気がわかるようになてきたように思います。
はじめは何もみえませんでしたがなにかしらのサインのようなものがあるのでそれを見つけられるかどうかのような気がします。