日産ノートの「ユーザー車検」重量税と自賠責で54100円

未分類

こんにちは宇崎ツカです。

四国一周の旅が終わったし、車検もあるのでユーザー車検をしてみましょう。

ちなみに車の事はまったくわかりません。

インターネットでユーザー車検で検索したところ、予約をすればできるよって書いてあるので、予約をしました。

https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

いろいろ記入して予約ナンバーをメモっておきます。

車はなんのチェックもせずに、洗車もしないで、そのまんま車検場へ向かいました。

そして車検場に入ります。

ここが車検場ですね!車屋さんみたいな人しかいません。

とりあえずA棟という受付に行ってみましょうか。

車検受付という場所でインターネット予約番号を言うと受付の人が書類を3枚くれました。

受付の向かい側の窓があるほうに書類を書く用のテーブルがあって、見本が掲示されています。

見本と同じように書類を書き込んでまた受付に持っていくと、「隣の建物でお金を払ってきてください。」と言われます。

隣の建物に行きましょう。

近くの受付の人に「車検のお金を払いに来ました。」と言ったら、「11番の窓口でやってますから奥に進んでください。」と言われました。

ここで払うのかな?「おねがいしまーす。」

ここでは重量税というお金を払うようです。

僕の乗っている日産ノートの重量税は26300円とのこと。

お金を払って、「次はどうしたらいいですか?」と聞いたところ、「戻って自賠責を払ってください。」といわれました。

自賠責の看板の受付に向かいます。ここだね。

自賠責のお金は27800円でした。

・・・あれ?2000円くらい足りないな。

「ちょっとコンビニでお金おろしてくるから待ってて、もっかい来るから!」と言い残してコンビニに行きました。

そしてお金をおろして戻って来て自賠責を払いました。

すると「最初の受付に戻ってください。」と言われたので、最初の受付に戻ります。

書類がそろったのを確認してもらって、オッケーなので「はじめての人は見学してから、車に乗って4番コースで車検場に向かってください。」とのこと。

車検場に向かいます。

検査員の人に「初めてなので付き添ってください。」と言ったら、近くで指示してくれたので特に難しい事も無くスルッと検査が終了しました。

検査の結果、後ろのテールライト(尾灯)とナンバープレートライト(番号灯)が切れているから交換してください。とのこと。あと、ホイールカバー外してまた来てくださいね。と言われました。

ここにはライトの電球は売っていないので近くのオートバックスに電球を買いに行きました。

そして買ったのがこちら。

工具【メール便発送】 ミニラチェットレンチセット 1474

尾灯KOITO(小糸製作所) バイクライト テール&ストップ球 12V 21/5W 2個入り オートバイ P1891

番号灯KOITO ノーマルバルブ W5W 12V 5W P1583(1-09) ミニチュア球

テールランプから交換しましょうか。

まずは尾灯のネジを工具で取り外します。

横に刺さっているので、車とライトカバーの間にドライバーなどを突っ込んで横にゴリっとこじ開けます。

ボコんっ、と外れて飛んでいくので上手にキャッチします。この穴に横に刺さっていました。

中身はこんな感じになっているので、ライトを交換します。

ちゃんとつくかどうか確認して点いたらパーツを戻していって、テールライト(尾灯)の交換が終了です。絶対に点くかどうかを確認してから戻してください、コードが断線している事もあるかもしれません。

電気ついたぞー!完成だ!

では、番号灯の交換にはいります。

番号灯は外から電球を交換することができません。

ハッチバックを開けてプラスチックのカバーをバキバキボゴッっと引っぺがします。

中はこんな感じになっていました。

ここも電球を引っ張り出して交換します。

よし!完成です。

ではホイールカバーを外してから、戻って車検に行きましょう。

再検査でライトが点く事を確認できたので、チェックシートを受け取り、点検の人のところに行ってハンコをおしてもらいます。

そしてまたA棟の受付に戻ってチェックシートを提出すると、新しい車検証と車に貼るシールがもらえます。

やったー!これで日産ノートのユーザー車検が完了しました。

手続きだけなら54100円ですね。

工具と電球も買ったからプラス2500円てところで合計56600円でした。

けっこう安くあがりましたが、交換パーツが特殊なものだったりすると自分では交換できなかったりするので、2回に1回くらいはきちんと車屋さんで点検してもらって、きっちりパーツ交換してもらった方がいいですね。

ブレーキ関係とかプロにやってもらわないと死ぬかもしれないしな。

車検くらいなら自分でできるので、興味がある人はユーザー車検を自分でやってみるのもいいかもしれませんね!




トップページに戻る


〇お買い物の際は【Amazon】や【楽天市場】こちらからご利用して頂くと、アソシエイトプログラムによりお買い上げ金額の数%(商品により変動)が私に届きます。いつもありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました