「サバトの現場に遭遇!男性2人が木にくくりつけられて頭に液体」岡山県の山の登山口で車中泊

岡山県旅行

こんにちは宇崎ツカです。
山奥でおこったありのままを書いておこう。
てっぺんから朝日を見るために岡山県の山の登山口で車中泊していた。
「明日の朝は山の上から朝日を見よう。」
その場所は何組かのカップルの車が来たくらいで、
常夜灯も無い真っ暗で無音な山のふもとである。
そんな場所に夜の11時くらいに、
ドンツクドンツクという音とともに4〜5台の車がやってきて、
車からやんちゃなお兄さん達が10人くらいおりてきて大はしゃぎ。
その笑い声がわざとらしいくらいにやかましくて、わざとハイテンションな笑い方をしているような?感じで怖くなった。
『こりゃヤバイ。笑い方が普通じゃない。クスリのパーティ会場の現場かもしれないな。様子みて逃げよう。』
逃げる準備をしつつ息を潜めてようすをうかがっていると、4台の車が2本の木をライトで照らしている。
『なんだ?何かの準備をしているぞ。』
4人がサランラップを持っている。
すると生贄?の2人がやってきて2本の木にひとりづつ、サランラップでグルグルと木にくくりつけられていく。
『・・・ヤバイ。これ、クスリじゃない。サバトだ。見つかったら僕も木にくくりつけられるかもしれない。』
人生で最大級の恐怖で体が動かない。
すると木にくくりつけられた2人の頭にマヨネーズ?やケチャップ?(暗くてよくわからない)のような液体がかけられてもがいていた。

2人が木にくくりつけられてもがいていて、
4人が液体を2人の頭にかけている。
それを囲んでいる数人。
けたたましい笑い声。

『もう、わけがわからない。逃げたい。けど見つかったらヤバイ。動けない。』

そしてくくりつけられた2人が自力で脱出するのをながめる数人。
しばらくしてから脱出に成功した2人。
からだを洗う為にパンツ一枚になって液体を洗い流して満足したのちに、パンツ一枚で叫びながら走る。もちろん裸足。
爆竹の音がパパパンパパパンと響き渡る。

どうやら儀式は成功したようだ。

そしてドンツクドンツクという音とともに走り去るやんちゃなお兄さん達。

サバトの儀式はだいたい3時間くらいだったが、あまりの出来事だったのでかなり長く感じた。
時間を確認したのが朝の2時くらいだった。

何事もなくてホッとした。ふう。

とりあえず安全になったようなので、サバトの儀式跡の写真をパシャリ。




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